- 大津市
約8万球のライトが湖畔を照らす。びわ湖大津プリンスホテルの「びわプリイルミネーション2024-2025」。初開催の焚火カフェも【大津】
びわ湖の畔に悠然と建つ「びわ湖大津プリンスホテル」で、12月5日に開催された、「冬季商品記者発表会」とイルミネーション点灯式へ行ってきました。
「誰かに教えたくなるまだ見ぬ滋賀。」をテーマに、京都駅から2駅10分のリゾートホテルで体感する幻想的なイルミネーションをはじめ、滋賀の恵みを味わう特別なお料理、とっておきの時間を過ごせる宿泊プランなどさまざまなプログラムの発表がありましたよ。
お正月を盛り上げるイベントや、ホテル初となるステアクライミングイベントなど、ほかにも冬の滋賀を満喫できるさまざまなプログラムを用意しているので、詳細は「びわ湖大津プリンスホテル」HPでもチェックを。
ホテルロビーには、大学生考案のお菓子の家「ヘキセンハウス」もあり。可愛さにうっとり
ホテルロビーには、滋賀短期大学の学生がデザイン・制作した「ヘキセンハウス」が飾られていました。(※現在はお正月バージョンで13日まで展示中)
2025年に滋賀で開催されるスポーツ大会を題材に、可愛い動物たちのスポーツ大会を表現しているそう。いまにも動き出しそうないきいきした表情もかわいくてたまりません。
きらめくイルミネーションにココロ高鳴る。幻想的な光に包まれる特別時間
いよいよ、イルミネーションの点灯式へ。当日のプールサイドは少し風があり、寒さを感じるほどでしたが、色とりどりのライトが点灯すれば寒さも忘れる幻想的な雰囲気に包まれましたよ。
2015年に第1回目がスタートし、10回目となるホテルイルミネーション。
今年は、「湖畔を照らす光の協演」と題し、約80,000球のイルミネーションがプールサイドを華やかに彩ります。
さらに、滋賀・大津来訪の記念となる「OTSU」をかたどったオブジェがフォトスポットとして登場。きらめく光とともに記念撮影すれば、いっそう特別な思い出になるはず。
また、高さ約5mという巨大なツリーがシンボルとしてそびえ、ライトアップに彩りを添えます。
【開催期間】2024年12月5日(木)~2025年3月31日(月)
【時間】17:00~22:00
【開催場所】びわ湖大津プリンスホテル 屋外プールサイドエリア・玄関前ガーデンエリア
【料金】無料
さらに、期間中に登場するのが、初開催となる焚火カフェ「Lakeside takibi cafe」。
初開催の焚火カフェで癒やしのひととき。ホットドリンクや焼きマシュマロも
イルミネーションがきらめくプールサイドで、あたたかな焚火とドリンク、炎のゆらめきを楽しむ贅沢なひとときを過ごせます。
こちらの焚火カフェ、地域資源の活用を目的に、「竜王ゴルフコース」のコース整備の時に排出された間伐材を使っているそう。本来であれば廃棄される木材を使用することで、環境への配慮も。
焚火カフェは、期間中の17:00~17:30の30分間だけ楽しめる贅沢カフェ。ホットチョコレートやホットワインを片手に、パチパチと炎の爆ぜる音と揺らめく光を満喫してくださいね。
マシュマロを焚火で炙って「焼きマシュマロ」をつくるアウトドア体験もできますよ。
【開催期間】~2025年2月28日(金)まで
【時間】17:00~17:30
【開催場所】びわ湖大津プリンスホテル 屋外プールサイドエリア
【料金】ホットチョコレート600円~
※天候により、営業時間の変更および営業休止となる場合あり。詳細は問合せを
※料金には消費税が含まれています
幻想的な光に包まれるレイクサイドホテルで、ライトアップ&焚火カフェが織りなす「光の協演」を満喫して。
コメント