2024.3/2(土) ~ 2024.3/10(日)

  • 大津市

町屋・大津の魅力やグルメ堪能!【3/10まで開催】3/8は町屋の日in大津行ってきた♪

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町屋・大津の魅力やグルメ堪能!【3/10まで開催】3/8は町屋の日in大津行ってきた♪

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3/8の町屋の日in大津

日時 町家の日WEEK:2024年3月2日(土) ~ 10日(日)



※企画により開催日時が異なりますので、公式HPのチラシなどをご確認ください。
会場 場所:大津市内の各町家
料金 無料・有料あり



※企画により料金が異なりますので、公式HPのチラシなどをご確認ください。
問い合わせ先 大津市都市計画部都市計画課



電話番号:077-528-2770
リンク https://machiyanohi.jp/2024_otsu/

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町屋も、大津もまだまだ知らない魅力がたくさんある・・・!

そんな再発見をさせてくれるイベントに行ってきました。

2024年3月2日(土)~10日(日)、大津百町エリアで開催中の「3/8は、町屋の日in大津」。

3月8日の町屋の日を含む9日間の「町家の日WEEK!」に、24の参加町家が企画した物販、体験または見学など、30もの企画を楽しめます♪

町屋の日WEEK限定パン販売♪リノベーション町屋でイートインもできるパンカフェgunnii

チェキパンフェスでも大人気!

gunniiも町屋の日に参加されていました。

町屋を改装したパンカフェです。

パンの香ばしい香りに包まれた店内はリノベーションされていて、白壁に木のぬくもりが感じられるおしゃれな内装。

柱や梁などに、歴史ある町家ならではの趣が残っています。

有機小豆使用のあんぱんといったこだわりが感じられる定番パンから、具沢山の総菜パン、スイーツパンまで並び、目移りすること間違いなしです。

合ガモパストラミとなすステーキやタンドリーチキンとキャロットラペなど、レストランやバルの一品のようなパンも魅力的。

バターサンドだけでもいちじくバター、あんバター、レーズンバターと種類があり、フォカッチャだけでも、釜揚げしらすと九条ネギ・スモークサーモンのねぎみそ・マルゲリータとどれも捨てがたい…。

冷蔵ケースには具だくさんのサンドが並びます。

その中でも鮮やかな色合いが目を引くしば漬ポテトサラダ。

こちらのしば漬は、後ほどご紹介する町屋の日WEEKにも参加中の八百与さんのものだそう!

居心地の良いリノベーション町屋で味わう絶品パンやスープ

2階にはカフェスペースがあり、焼きたてパンを購入し、すぐに味わうこともできます。

温かみのある木のテーブルやカウンターに、窓から差し込む光が心地よく、居心地抜群。

コンセントもあって便利です。

2階から見下ろす、町家ならではの雰囲気が残る眺めも素敵。

町屋の日WEEK中は、お店自慢のフォカッチャで作るパニーノを限定販売!

早速購入して本日のスープと一緒に店内カフェスペースでいただきました。

香ばしく味わいのあるフォカッチャに、程よい酸味と深みのある自家製トマトソース、モルタデッラハムの旨味、ベビーリーフや菜の花の食感がよく合います。

旬の菜の花のこの時期ならではのほろ苦さや、オリーブやアンチョビの風味と全体のバランスが絶妙でした。

町屋の日WEEK限定『モルタデッラハムと菜の花のフォカッチャサンド』は10日(日)まで販売されているそうですよ。

町屋カフェに晴れ着体験、雛人形展示、ハンドメイド作品や町屋見学も!リュエルしなやか

商店街のアーケードを出てすぐ東側にあるリュエルしなやか。

期間中、100年の町屋で様々なイベントを開催されています。

ひな人形展示とワンコイン町屋カフェ

1階のスペースでは、長年愛されてきたひな人形を展示。

気品のあるお雛様や、ふっくらと愛らしいお雛様などそれぞれ魅力あるお雛様が何種類も展示されていました。

町屋カフェも開催。

お飲み物とケーキをワンコインで、懐かしく、くつろげる空間で楽しめます。

甘酒も200円で提供。

お雛様を眺めながら、ゆったり休憩するのもオススメです。

100年前の町屋にタイムスリップ!深い町屋の見学体験

2階に上がり、町屋の見学もさせていただきました。

大津の一部の町屋は、2階に本客間があるのが特徴。

こちらの町屋も2階の床の間にとても良い金が使われていました。

大津祭りを2階の窓から眺めるという、大津ならではの文化によるそうです。

曳山のからくり人形も2階から見るとちょうど良い高さにあるのだそう。

昔からの地域の暮らしが感じられます。

この窓の目の前に曳山が通るのは迫力がありそうですね!

歴史や町屋での暮らしを感じられる貴重な体験を

細やかな場所まで暮らしの知恵や美意識が感じられるのも、町屋の魅力。

天井と鴨居の間にある欄間も、採光と通風と行った機能性と装飾の両方の意味があるそう。

窓を開けると、とても心地よい風が抜けて気持ちよかったです。

欄間の右下、素敵な装飾がされていると思っていたら…

実は収納できる鴨掛けになっていました。

しかも取り外して好きなところにかけられるそう!

とても洒落ていますね。

座と呼ばれるふすまの開け閉めをする引手のデザインも、部屋によって異なるというこだわりぶり。

木瓜、葉の形、鳥の形など様々で見ごたえがあるので、ぜひ見に行ってください。

独特な風合いの黒柿を使用した箪笥。

墨のような風合いの木目が特徴の黒柿は「木の宝石」と呼ばれる希少なものだそう。

金具遣いなどもとても上品で手が込んでいて、とても価値のあるものを見せていただけました。

実際の暮らしが感じられる小物の展示も。

お祝いの品にかけて使われていた富久紗も様々なデザインがありました。

可愛い!凛々しい!お子様の晴れ着体験も

2階のお部屋では、お子様の体験も開催。

女の子の着物も、男の子の袴も用意されていました。

3歳から5歳位のお子様向けだそう。

髪飾りや着付け小物などもあるので、晴れ着に着替えて写真撮影が楽しめますよ。

古布・手描友禅を使った味わい深い大津袋や小物の作品展示・販売

1階では手描友禅と古布を合わせた古布遊々さんの作品もたくさん展示・販売されていました。

繊細で奥深い色合いと、食べ物やバッグなど身近なものから浮世絵まで幅広いモチーフの手描き友禅、味わいのある古布を合わせた様々な作品がずらり!

中でも結んだときのかわいらしいフォルムが目を引く小さな袋。

「大津袋」といって、千利休の妻が考案したといわれているもので、茶道ではよく使われるそうです。

色々なデザイン、大きさのものを販売されていて、エコバッグや手土産、ポーチがわりにもよさそう♪

外国のお客様にも人気というのも納得です。

コースターはバッグやTシャツに縫い付けてリメイクしたり、絵画のように使われたりもするのだとか。

他にもブローチやスマホポーチなど、大小さまざまなハンドメイド作品が楽しめます。

京都・滋賀で唯一!宮内庁御用達の漬物店八百與の蔵や貴重な品々

菱屋町商店街の中に昔からある立派な町家、漬物の『八百與』も町屋の日WEEKに参加されています。

私もこちらのお漬物が好きで何度も利用していますが、立派な看板をよく見ると…

『宮内御用達』の文字!

八百與の長等漬は大正三年に、千枚漬は大正五年に宮内省御用達になったのだそう。

なんと、京都・滋賀の漬物屋で唯一なのだそう!

京滋でここだけの宮内庁御用達漬物店ならではの希少な品々の展示

創業は江戸時代、嘉永三年(1850年)ということですが、実はもともとは精進料理のお店でその創業はもっと古く、わからないほど歴史があるのだそう。

店舗に入って左手には、その歴史を感じられる希少な品々が展示されています。

ガラスのショーケースに展示されたこちらの品は、なんと大正天皇のお母さまから贈られたもの!

桐箱に入っているものは、下賜された明治天皇の御衣!

他にも、宮内省からの注文の手紙や、御用達に選ばれた際の大正時代の新聞、看板などここにしかない品がずらり。

博物館に展示されてもおかしくないような品々をお買い物ついでに気軽に見ることができます。

ぜひ実際に足を運んで、じっくりと見てみてくださいね。

町屋の日WEEK限定!タイミングが合えば奥の蔵も見せてもらえるかも・・・?

町屋の日WEEK限定の企画として、タイミングが合えば奥の蔵を見せてもらえるそう。

お店が忙しい時は対応ができないそうですが、今回は平日に伺ったので運よく見せてもらえることができました。

建物の横を通って奥にいくと、漬物石がたくさん!

外からはわかりませんが、とっても奥に長い町屋で、途中にお庭と蔵が。

このお庭も、京都平安神宮庭園を手掛けた小川治兵衛というとても有名な造園家によるものだそう。

蔵の中には実際に八百與のお店で使われていたという品々が並べられています。

精進料理の店のときに使われていたという食器の木箱には「文政」の元号。

1818年から1831年までの元号で、天保の前、化政文化の栄えた時代だそう!

他にも調理の際に使われていた大きな用具や千両箱、三角箪笥など、丁寧に説明もしていただきました。

歴史や骨とう品に興味がある方は、この貴重な機会をぜひ楽しんできてくださいね。

大正天皇も味わったお漬物をおうちで!

大正3年から、宮内省御用達の制度が終わる昭和29年まで長年御用達の命を受けていたという八百與のお漬物。

今もなお、当時と同じ製法で漬けたお漬物を購入できます。

色とりどりのお漬物が並ぶ中には、旬の味覚も。

この時期には日野菜とかぶらがおすすめだそう。

gunniiさんでポテトサラダと合わせられていたしば漬も並んでいました。

今回は大正天皇も何度も召し上がられたという胡瓜の粕漬の長等漬を購入。

日本美術の恩人と呼ばれるフェノロサが日本にいた9年間で一番おいしかったと本に記しているのも八百與の長等漬だそう!

偉人や皇族が何度も召し上がられたお漬物を食卓に並べるという、ちょっと特別な体験がおうちで出来ますね。

「漬物を出した後の粕に、少量の鶏肉を漬けて焼くと美味しいよ。」と教えていただき、それも楽しみです♪

ここだけのグルメ・体験てんこもり!町屋の日WEEKに遊びに行きませんか?

今週末は、1日限定や週末限定のイベントもあり、さらに楽しめそうな町屋の日WEEK。

普段は宿泊客しか入れない上質な町家空間で、大津の大人気お菓子作家の特別メニューを味わえる1日限定スペシャルコラボカフェ、和菓子付お抹茶席に、親子でスポーツチャンバラ、喫酒室、町屋見学など大人から子供まで楽しめそうなイベント盛りだくさん!

開催日・時間は企画により異なります。

今回訪れたリュエルしなやかと、八尾與は日曜日はお休みですのでご注意ください。

3/8の町屋の日in大津』のイベントを楽しみながら、大津や町屋の魅力を再発見しませんか?

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さあや

大津市在住、元転勤族の主婦ライター。 趣味はものづくり、新店探しとイベント情報収集。

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