本日（2/3）は何の日かといえば、そう「節分」です。

季節の変わる日のことを節分と言いますが、特にこの春の節分が重視されるようになったのは江戸時代以降だそう。

豆をまいて鬼を祓ったり、年の数だけ豆を食べたり。一大イベントのひとつです。

そんな節分を楽しむ、もう一つが「恵方巻」ですよね。

毎年の縁起のいい方角“恵方”を向いて、幸福を招くという縁起のいい食材をまいた太巻きを食べる…。

しかも願い事を考えながら黙って食べるというから、なかなかシュールです。

恵方巻の由来はさまざまですが、今や自宅で作ったりお寿司屋さんはもちろん、コンビニやスーパーなどいろんなところで見かける、なくてはならない行事ごとになっていますよね。

ということで、やっぱり恵方巻を食べないわけにはいきませんよね。

今回のお昼ごはんはCHEKiPONもお世話になっているセブン-イレブンさんの恵方巻＆いわしのつみれ汁に決まり！です。

バリエ豊富な具材もうれしい！手ごろなサイズの節分恵方巻

定番の7種具材をまいた恵方巻や、エビとツナがメインの恵方巻、海鮮をまいたものなど種類豊富なセブン-イレブンの恵方巻。

七品目の幸福恵方巻は、ふんわり甘い厚焼き玉子に味の染みたかんぴょう、穴子など7種の具材がおいしい！

毎年好評のレギュラーメニューですが、年々おいしくなってる気がします・・・。
しっかりと具材に味が付いているので、ひとつで満足感がありますよ。

サーモンやホタテ、イクラの入った贅沢な海鮮恵方巻や、子どもも食べやすいエビとツナ、カニカマなどがはいったサラダ恵方巻もおいしい～。

恵方巻にプラス。栄養満点のイワシで体の中から元気に

節分には、焼いたイワシの頭を柊の枝に刺して玄関先に飾るという風習も。これは「ひいらぎいわし（柊鰯）」と呼ばれ、魔除けや厄払いの意味があるとされています

また、イワシを食べることで、体内の邪気を祓うという意味もあるんだとか。

なので、いわしのつみれ汁もいただきますよ～。

ふわっと香る豊かなだしの風味と、たっぷりの野菜の旨みが染み出していてたまりません。

イワシのつみれが3つも入っていて食べ応えも満点！

柚子の皮がさわやかな風味を加えてくれて、飽きることなく食べられました。

おまけ

恵方巻とつみれ汁でお腹は大満足なんですが、デザートに買ってしまったコレ・・・。おいしそう・・・。ネーミングがいいですよね～。

もっちりした生地でくるんだ、粒あんとやわらかなお餅。たまらん～。

節分 あん餅巻いちゃいました。198円（税抜）※数量限定

ごちそうさまでした！

今年の恵方は「東北東」。恵方巻にかぶりついて、この一年の幸福を願いましょう。

来年のラインナップも楽しみです♡