- 米原市
ローザンベリー多和田「クラフト工房」で、“ひつじのショーン”羊毛マグネットの手作り体験【米原】
ローザンベリー多和田
- 所在地
- 米原市多和田605-10 Googleマップ
- 電話番号
- 0749-54-2323
- 営業時間
- 10:00〜17:00(入園16:30)
- 定休日
- 火曜休
- 駐車場
- 360台
- 料金
- 入園料1,900円〜
- ホームページ
- ローザンベリー多和田
美しいバラの英国式庭園と人気クレイ・アニメーション「ひつじのショーン」で知られる[ローザンベリー多和田]。優雅な庭園はもちろん、羊などの動物との触れ合いやパン作り、クラフト体験なども楽しめます。
今回は園内にある「クラフト体験工房」へ。ショーンのマグネットやストラップ、 マスコットなどを手作りすることができますよ。仕上がりの かわいさはもちろん、羊毛フェルトをニードルでチクチク と刺しながら作る特別な時間も思い出になりそうです。
- 「ひつじのショーン」羊毛マグネット 1,000円
- 「ひつじのショーン」フェルトストラップ 1,000円
- 「ひつじのショーン」フェルトマスコット 1,200円〜1,650円
- ほか、多肉テラリウム作りやアロマ手ごね石鹸作り、 ローズアロマハンドバスなど
「ひつじのショーン」羊毛マグネットを作ってみました!
今回、「ひつじのショーン」の羊毛マグネットの体験をしてみました。羊毛フェルト初体験となるFUJICOですが、大丈夫なのでしょうか(乞うご期待!?)。ぜひ皆さんの体験の参考にしてみてください!
まずは材料の確認。ふむふむ…なんとなく、どれがどこのパーツか予想できるものの、まったく全貌が見えず。丁寧なスタッフさんの説明に耳を傾けました。全くわからないのでスタッフさんの存在が心強かったです。
さて、では「顔」から作ります。黒い羊毛をどんどんとほぐしていきます。…え?もう、おもしろいです。ストレス発散。なるべくまんべんなく広げるのがコツです。
広げた羊毛を、丸めていきます。ある程度カタチを整えながらキュッとひとまとめに。
丸まったら、「ニードル(針)」を使ってチクチクと刺して固めていきます。指を刺してしまわないように、要注意!丁寧に細かく作業してください。カタチは見本を見ながら。(こんなに上手くできるのかしら?)
かわいい楕円形になってきました。ニードルで刺すことで固くまとまっていきます。(なかなかイイカタチなのでは?)
続いて「顔」に使用するほかのパーツを用意していきます。このヒラヒラは「耳」になる部分です。型紙をハサミで切って…
フェルトにあわせて、フェルトを切っておきます。
ほかには「頭=(髪の毛?)」になる白い部分。白の羊毛フェルトを同じようにほぐしてニードルで刺していきます。黒い顔よりサイズが小さいので、気をつけて!ゆっくり丁寧に作業することをオススメしますー。
作った3つのパーツを、ニードルで刺しながら合体していきます。ここがちょっぴり難しかったです。…からの、顔のなかでも重要な「目」の部分を作っていきます。
小さな「目」のぶぶんの羊毛フェルトは難しい…でも、ここまで顔や頭をつくった経験を活かして自信をもって取り組みました(オオゲサw)
「顔」の完成です!!!おー、初心者でも大丈夫な仕上がりです。よかった!
続いて「体」を作っていきます。「体」は毛糸を丸めてポンポンを作る要領で(というかポンポンです)作業を進めていきます。…残念ながらポンポンすらつくった経験のないFUJICO。がんばります!
専用の型紙に毛糸をグルグルと巻きつけて、真ん中をキツーく結びます。後でバラバラにならないように、ここは頑丈にしておくのがいいのだとか。
その後、サイドをハサミで切り…型紙から外して…
ほぐしながらカタチを整えていきます。ふんわりと、丸〜くしていくのがポイントです。
「体」ができたら、最初につくった「顔」とくっ付けます。グルーガンを使って、ギューーーーーーーーーーーっとします。(一旦、顔はぺちゃんこになりますが、心を痛めることはありません!)
…ということで、「ひつじのショーン」羊毛マグネットが完成しました!
本当にかわいいのでは!?達成感もあり、うれしかったです。仕上がりの可愛さはもちろん、作業時間も特別な思い出になりましたー。
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