昨年フィナーレを迎えた、ローザンベリー多和田の冬の風物詩「ローザンイルミ」。
美しいイングリッシュガーデンの冬の夜を彩る華やかなイルミネーションに、多くのファンや観光客が足を運んでいました。

ファイナルを迎えたことを惜しむ声があったことから、2024年の冬、進化を遂げて再スタートされました！

新たな光のイベント「HIKARIUM」は「ローザンイルミ」に“遊び”と“体験”の要素を加えています。アクアリウム・テラリウム・プラネタリウムのように、「HIKARIUMU」も“光に包まれた空間”を意味しているそう。

園内には“光に包み込まれ光で遊ぶ”6つの体験空間

園内を彩るイルミネーションは、夜景評論家・丸々もとおさんのプロデュースの全6種。さらに、話題の「ひつじのショーンファームガーデン」でも、ショーンの世界観の中で光の輝きを満喫できますよ。

• 妖精と魔法使いの少女
• 銀河鉄道 ミルキーウェイ
• 光と音で奏でるメロディー体感エリア
• 絶景×ギミックが創り出す 最光のイルミネーション
• ビッグバルーンと星のぶどうのコラボレーション
• オーロラのフェアリーガーデン

6つのエリアそれぞれに、個性あるイルミネーションとギミックが施されています。絶景を眺めるだけでも楽しめますが、今回のテーマである“光で遊ぶ”も存分に満喫してくださいね！

• 夜景評論家・丸々もとおプロデュース
  唯一無二の夜景評論家として活動。「夜景」の美しさを景観学、色彩心理学などをベースに評論するなど、独自の「夜景学」の構築に取り組んでいる。

■ローザンベリー多和田「HIKARIUM」へ、実際に行ってきた

輝く夜のイルミネーション「HIKARIUM」を愉しみに［ローザンベリー多和田］へ行ってきた【米原】

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FUJICO

CHEKiPON編集部＆ライター。西の湖の畔に住み、珈琲と日本酒を愛する仕事人間です。これといった趣味はないものの、ミーハーなので広く浅くなんでも知りたがり。滋賀の魅力が少しでも多くの人に届くように…と無責任に祈っています。