- 大津市
【3/16土】まなび村 みよう!きこう!やってみよう!大津市生涯学習センター
まなび村 みよう!きこう!やってみよう!
日時 | 2019年3月16日(土曜日) 13:30〜16:00 |
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会場 | 大津市生涯学習センター |
問い合わせ先 | 大津市生涯学習センター ℡077-527-0025 |
3月16日(土曜日)大津市生涯学習センター ホールにて開催された
「まなび村 みよう!きこう!やってみよう!」に行ってきました!
看板屋 ごろ吉
大津市生涯学習センターでは、
あらゆる分野の達人がボランティア指導者登録をして、
地域のグループやイベントから要請があれば、
それに適した講師を派遣するシステムを11年前にスタート。
ボランティア指導者登録する人と、その力を必要とする人がつながって
地域交流や活性化をはかっているのですが、
さらに多くの人に知ってもらうため、初めてこのようなイベントを開催されました。
大ホールの中はこんな感じ。
舞台鑑賞スペースの周りに各ブースが配置されています。
看板屋 ごろ吉
色々つまめる、屋台村をイメージされたとか。
では、まずはお天気ブースへ・・・
雲も色々あるんですね。
こちら雲をつくるマシン。
丸くて黄色のものは「炭酸キーパー」
ペットボトルの中に少しの水を入れて、シュッポシュッポと激しく空気を入れていきます。
限界まで入れて、蓋を取ると「シュポッ」と小さい筋雲の出来上がり。
「炭酸キーパー」は、アルプラザでも売っているそうなので、ご自宅でもチャレンジできますよ。
こちら「よし笛工作」の「笛吹童子」さん
看板屋 ごろ吉
最近琵琶湖の「ヨシ」は減り、
琵琶湖大橋より北部にしか生息しないこととか、
水辺に生えているのが「ヨシ」で、完全に水中に生えているのが「荻」
だとか、
実は「ヨシ」と「葦(人間は考える葦である、の「アシ」」)は同じなのですが、
滋賀県では「葦(アシ)→悪(ア)し」を嫌って、「ヨシ→良(ヨ)し」となったこととか
ヨシネタ沢山お持ちでした。
「ヨシ」は環境学習につながるので
勉強会・工作・演奏など学校や子供会で人気だそうです。
「よし笛」の種類
こちら音階のあるもの
こちらは面白楽器。
ちくわや大根が笛に変身することも!Σ(・□・;)
舞台では「歩こう」や「ゆうやけ」などの演奏を披露♪
よし笛の自然な音が安らぎを運んできてくれました〜
さて、このいでたち・・・蝶ネクタイとくれば、
マジックです!
こちらの先生、なんと70歳からマジックの道に!
子供も大人も釘付けでした!
こちら「琴城流ブルームBIWA」さんによる「大正琴を弾いてみよう」
大正琴とは?
大正時代に発明され、キーの配列はピアノを同じ。
専用の「数字譜」があるので、五線譜が読めなくても演奏できるそうです。
見た所ピアニカ風で、すぐにできそうな気がしますが
楽譜読みや指遣いが難しく、みなさん悪戦苦闘しておられました。
なんだなんだこれは???
こちら、切り紙工作体験✂️
つなぎ目のない鎖をつくります。
親子でチャレンジ!
うまくできるかな。
こちらは将棋教室
みんなで勉強したり・・・
先生と打ったり。
そして、これは見逃せない!
看板屋 ごろ吉
ほほーぅ、これはストレッチですな
先生自らマットに寝転び、実演と解説!熱い!
常に多くの人が参加しておられたので、
ご指導をお受けすることはできませんでしたが、
今度子供会の母部(勝手に作ってみました💧)に来てもらいたいと考えておりました。
看板屋 ごろ吉
さて、このイベントの要となっている「おおつ生涯学習ボランティア指導者」制度ですが
平日のご依頼もあるので、定年退職された方が講師をされていることが多いのですが、
年齢は問わないそうです。
一芸のある方、講師登録いかがですか?
そして大人も子供も色んな世界があることを実体験したいです。
看板屋 ごろ吉
と・こ・ろ・で❤️
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