- 甲賀市
劇団四季の俳優と学ぶ「美しい日本語の話し方教室」

まさぴょん
hatchiさん、「劇団四季」って聞いたら、何を思い出します?

hatchi
ライオンキングに、キャッツに…さわやかな俳優さんの力強いセリフや歌も素敵よね~

まさぴょん
その素敵な劇団四季の俳優さんに、直接指導を受けられるとしたら…hatchiさんどう?

hatchi
受けたい!受けたい!いいよね~

まさぴょん
ですよね~。
今回、甲賀市・甲賀市教育委員会主催で「美しい日本語の話し方教室」が開催されたので、hatchiさんにもその様子をお伝えしますね

hatchi
どんな内容なのか興味あるわぁ♪

まさぴょん
教えてくださるのは、左から長谷川彩乃さん、山本道さん、中村巌さん

hatchi
私の想像通りの、さわやかで素敵な方たちね

まさぴょん
日本語の発声の基本である母音の「あ・い・う・え・お」を教えてもらい、子どもたちも大きな口で練習中

hatchi
子どもたちも真剣だね~

まさぴょん
次は子音のお勉強。例えば「だ」は、子音 Ⅾと母音 Aの組み合わせで初めて「だ」と発声できるけど、Dだけではなんの音も出せないよね…と聞いて、子どもたちも「うんうん」と納得

hatchi
なるほど、なるほど。私も納得!

まさぴょん
手を挙げて、女の子がみんなの前で母音をしっかり発表してくれましたよ

hatchi
おおっ、素晴らしい~!(拍手)

まさぴょん
「明日は雨だけど学校へ行ってみよう」の例文を使って、「連母音」「長音」「連子音」のお勉強。

hatchi
「長音」はのばす音で、「連子音」は小さい「っ」の入るつまる音。でも「連母音」はどう発音したらいいのかな?

まさぴょん
WA と Aを意識しないで発音してしまうと、「あ」の音がつながってしまって「雨」のAがはっきり聞こえないよね?
「雨」のAは、あえて少し音を高めに発音したら、WAと別の音としてしっかり伝わるんだって

hatchi
「あしたは・あめ…」うんうん、なるほど~

まさぴょん
習ったことを活かして、劇団四季の「ユタと不思議な仲間たち」の劇中歌である「友だちはいいもんだ」を練習

hatchi
いい歌だね。ところで右側に赤字で書いてあるのは何かな?

まさぴょん
全て母音で書き直してあるんだよ。
この歌をまず、母音のみで歌うことによって、一音一音はっきりと発音できるようになるんだって

hatchi
……ひょっとして、劇団四季の俳優さんはセリフも歌もこうやって練習してるわけ?

まさぴょん
その通り! 劇団四季の64年の歴史の中で培われてきた独自の方法論「母音法」って言うんだって

hatchi
だから、劇団四季のセリフはハキハキと通る声で聞きやすいんだね!

まさぴょん
参加者の子どもたちも母音に注意を払って、「おおあいあいーおんあ」と一生懸命に歌っています

hatchi
これは、大人の私たちが合唱したり、朗読したりするときにも参考になるよね!

まさぴょん
最後は歌の内容に合わせて、大切な家族のことを思い出しながら、そして大好きな友達の顔を見ながら気持ちを込めて輪になって歌います

hatchi
話すことも歌うことも相手がいるからこそだもんね。みんないい顔してる~!

まさぴょん
劇団四季では、主に全国の小学校に訪問して、こうした授業を社会事業の一環として展開しているそうです。
今回は特別に、甲賀市の「金のたまごプロジェクト」の第一弾として、夏休み中の[あいこうか市民ホール]で開催されました

hatchi
このプロジェクトは、今後も続くのかな?

まさぴょん
一流のアーティスト、アスリート、科学者などと触れ合える企画を考え中だそうなので、甲賀市のHPなどで確認してくださいね
甲賀市のHP→こちら
金のたまごプロジェクトは→こちら
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