2023.04-01(土)

  • 日野町

農業公園ブルーメの丘「ドッグラン」グランドオープン記念イベントへ!大自然の中のドッグランは開放感たっぷり

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農業公園ブルーメの丘「ドッグラン」グランドオープン記念イベントへ!大自然の中のドッグランは開放感たっぷり

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滋賀農業公園 ブルーメの丘 のうぎょうこうえんブルーメのおか

所在地
滋賀県蒲生郡日野町西大路843 Googleマップ
電話番号
0748-52-2611
営業時間
平日10:00~17:00、土日祝9:30~18:00 ●シーズン中(3月1日~11月30日)水曜休(祝日の場合は営業) ●冬季期間中(12月1日~2月28日)水・木曜休 ★春・夏・冬休み、GWは営業 ★降雪などにより臨時休園あり
駐車場
乗用車約3,000台、大型バス約60台 ※駐車料無料
ホームページ
滋賀農業公園 ブルーメの丘

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季節の花々に多彩なアスレチック、体験、動物とのふれ合いなど、大自然を楽しめる[滋賀農業公園 ブルーメの丘]に、新たな「ドッグラン」がオープンしました。

4月1日・2日には、グランドオープン記念イベント「ドッグランフェスタ」が開催されていましたので、編集部が行って来ましたよー。

まずは、新たに登場した雄大なドッグランへ!

園内には元々ドッグランがありましたが、今回新しくオープンしたドッグランはもっともっと広々としたサイズなんですー。「街のエリア」から「あそびのエリア」を抜けて、「芝生広場」と「アルプスジム」を過ぎた辺りに、ドッグランが見えてきますよ。

敷地面積は…中・大型犬専用エリアが2,000㎡、小型犬専用エリアは1,000㎡!大型犬がのびのびと走り回れるドッグランは(小型犬に比べ)少ないのでとっても嬉しいですよね。

●施設入頭料500円(飼い主さんは別途入園料要)
●ドッグランへの入場は無料

中・大型犬専用ドッグラン

お天気が良かったオープン初日は、午前中からたくさんの人で賑わっていました。

慣れない雰囲気の中、まずはワンちゃんたちもご挨拶から。ドッグランでは他のワンちゃんとの出会いもいい経験です。ちなみに本来であればエリア全体が芝生で青々としている予定だったそうです。…が、今後に期待ですねー。

中型、大型のワンちゃん達も嬉しそうに駆け回っていました。こんな広い場所を思いきり走れるなんてきっと楽しいでしょうね。

撮影時に出会ったのは、ブルーメの丘のスタッフさんの愛犬(園の看板犬?)かえでちゃん。記念にパチリと写真を撮らせていただきました。ありがとうー。
※写真のワンちゃんはリードをしていますが、ドッグランなのでノーリードでOKですよ。

そして、中・大型犬エリアでは、1日・2日限定で、関東で活躍する「ワンワンパーティクラブ」さんがゲストとして登場!ドッグスポーツの講習会を行っていました。

お天気も良く、気持ちのいい雰囲気の中で、飼い主さん達は真剣にお話を聞いていましたよー。

小型犬専用ドッグラン

小型犬専用…といっても、1,000㎡もある敷地。入り口には、ワンちゃん用カートを置いておくスペースもあります。

また、自由に利用できるマナーボトルも常備されていました。このマナーボトルは、中・大型犬専用ドッグランにもちゃんと設置されているので安心してくださいねー。

撮影当日は、桜が満開!ドッグランで撮影してみると、桜のピンクも華やかに映えますよ。

大自然の中のドッグラン、本当に気持ちがいいですね。

ドッグランの中にはベンチも設置されているので、飼い主さんはゆっくり過ごすことができますよ。

ペットグッズの販売も

また、「芝生広場」ではドッグランオープンに合わせてイベントが開催されていました。

グッズ販売では季節のお洋服や、リードなどの実用品、ジビエを使った手作りのおやつなどのお店が並んでいました。また、事前予約制だった30m走写真撮影会も大反響だったそうです。

かわいいワンちゃんの雑貨や…

おしゃれなリード…

そして、ブルーメの丘がある日野町で、知る人ぞ知る“ジビエ”のおやつ。すべて手作りしているんだとか。

他にも、様々なブースが用意されていましたよ。ワンちゃんや家族で過ごすのにぴったりのイベントですね。

12万本のチューリップも徐々に開花

ブルーメの丘では季節の花々も楽しめます。今の時季は、チューリップが見頃を迎えます。園内には、多彩な種類のチューリップがなんと12万本!まるで絵本の世界のようです。

色とりどりのチューリップを前に写真を撮る家族もいましたよ。素敵ですね

「しいたけの収穫体験」が初登場

(最後に)この春初めてのイベント「しいたけの収穫体験」も見せていただきました。

湿気が多く、日が当たらないところで育つしいたけ。自然界の陰キャですね。収穫したその場で焼いて食べられるんです。

採れたてのしいたけを食べられるなんて…貴重な体験ができるのも農業公園ならではですね。

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FUJICO

CHEKiPON編集部&ライター。西の湖の畔に住み、珈琲と日本酒を愛する仕事人間です。これといった趣味はないものの、ミーハーなので広く浅くなんでも知りたがり。滋賀の魅力が少しでも多くの人に届くように…と無責任に祈っています。

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