2022.9/16(金) ~ 2022.11/27(日)

  • 守山市

神秘の世界に魅了される「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」in 佐川美術館

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神秘の世界に魅了される「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」in 佐川美術館

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水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~

日時 2022年9月16日(金)~11月27日(日)

9:30~17:00(入館は16:30)

会場 佐川美術館

■月曜定休(9/19,10/10は開館)、9/20、10/11休
料金 一般1,200円

高大生800円(要学生証提示)

中学生以下無料(要保護者同伴)

※障害者手帳をお持ちの方(要提示)、付添者(1名のみ)無料

問い合わせ先 佐川美術館

077-585-7800
リンク https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/

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芸術の秋。アートの季節。ちょっと気になる美術館の特別展。
この秋、佐川美術館で開催される「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~」に注目を。

▲《がしゃどくろ》 ©水木プロダクション

 

妖怪ブームの火付け役 水木しげる 

▲水木しげる ©水木プロダクション

プロフィール
1922年3月8日、鳥取県境港市で育つ。
太平洋戦争時、激戦地であるラバウルに出征し爆撃により左腕を失う。
復員後、紙芝居作家となり、その後貸本漫画家に転向。
代表作『ゲゲゲの鬼太郎』『日本妖怪大全』『河童の三平』『悪魔くん』など。
2015年11月30日、死去。

 

本展示会の見どころ

■水木しげるが描いた妖怪画、約100点を一挙公開
■妖怪画制作の具体的な手法を初めて紹介
■妖怪文化の歴史に迫る

 

▲《児啼爺》 ©水木プロダクション

 

「妖怪」という言葉が一般に広がるきっかけを作っただけでなく、長きにわたり妖怪ブームの原動力を担い続けた水木しげるの生誕100周年を記念した特別展。
現代の日本人に「妖怪」文化を根付かせた水木しげるが、どのように妖怪と向き合い、描いてきたのか。

▲《一反木綿》 ©水木プロダクション

 

今回の企画展では、「百鬼夜行」の名にふさわしく、水木しげるの妖怪画100点以上を一挙公開するほか、江戸時代の絵師・鳥山石燕の『画図百鬼夜行』、昭和初期の民俗学者・柳田國男の『妖怪談義』など水木しげる自身が所蔵する妖怪関係の資料を初公開!

▲《べとべとさん》 ©水木プロダクション

 

 

たくさんの妖怪作品を生み出し、今もなお多くの人々を魅了し続ける水木しげるの世界観を今回の展示で堪能して。

★WEB事前予約制
★詳細な予約情報はHPをご覧ください

 

 

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。

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