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7/1〜31「びわ活」で『びわ湖クッキー』。in トマトクッキングクラブ 滋賀スタジオ 

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7/1〜31「びわ活」で『びわ湖クッキー』。in トマトクッキングクラブ 滋賀スタジオ 

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びわ活!こども料理教室 トマトクッキングクラブ 滋賀スタジオ(瀬田)

日時 7月1日(日)〜31日(火)毎日開催

時間:10時〜/14時〜/16時〜
会場 トマトクッキングクラブ 滋賀スタジオ

(大津市萱野浦24~50)
料金 500円(税込)
問い合わせ先 トマトクッキングクラブ 滋賀スタジオ

☎︎:077−548−7612

mail:siga@tomato-cooking.co.jp
リンク びわ活って?→http://www.pref.shiga.lg.jp/d/biwakohozen/biwakatsu/about/

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夏休みも始まり、いよいよ夏本番。
連日のうだるような暑さに琵琶湖に飛び込みたくなる毎日です。

その「びわ湖」なのですが、
先日、子供達が学校でこんな冊子をもらってきました。
👉
びわ活って!?(※冊子参照)
”「びわ活」とは、
びわこの日(7月1日)から山の日(8月11日)までを重点期間とした、

琵琶湖を守る、琵琶湖と暮らす、琵琶湖と親しむ、といった
琵琶湖と関わる様々な取組や活動をいいます”

フムフムなんだか難しそう、と思いましたが、
紹介されているイベントや体験はどれも楽しそうなものばかり。
(詳しくはこちらを→「この夏!びわ活!ガイドブック」

夏休みも無事始まったことだし、
今回は真面目に「びわ活」しようと、
「トマトクッキングクラブ 滋賀スタジオ」
           「びわ湖クッキーづくり」😋!
に行ってきました。

こちらが「トマトクッキングクラブ 滋賀スタジオ」

目の前は琵琶湖!
ナイスなシチュエーションです。
中からびわ湖が望め、カフェっぽい。

こちらには、子ども専用コースがあり子供でも一人前の料理を作るのですが、
大人コースと比べて、工程を最小限に抑えているので、いわゆる時短料理。
私も通いたい!

それとお隣がロイヤルオークホテル。
結婚式シーズンはドッカンドッカン花火が上がり、花火鑑賞しながらクッキング。
あっちもこっちも幸せです💒

では、そろそろ本題に・・・

今回私たち親子(小4娘と小1息子)が参加したのは14時からの部。
他に小学2年生の女の子とそのお母さんがいらっしゃいました。

手洗い→消毒→エプロン着用ののち、
本日のお題「びわ湖クッキー」の作り方のざっくりした説明があります。

バター、粉糖などすでに用意されています。

Let’s try!

①バターをグリグリ
②粉糖も入れてグリグリ
③卵入ります!
卵とバターを混ぜるのが難しい

 

④小麦粉入りまーす

先生が付かず離れず見守ってくださっているので、
不器用な息子もご乱心することなく、ニコニコで作業続行😋
混ぜすぎ注意!
⑤生地を寝かせるので、平たく成型
カード使って、一廉の人ですなぁ。
15センチの正方形を目指してます。
⑥記名後、冷蔵庫で💤
⑦その間に食育の座学!
今回は「びわ活」編で「びわ湖を汚さない食器の洗い方」のご紹介。

        1)汚れの少ないものから洗う
        2)ゴムベラなどで拭き取ってから洗う
        3)水につけておく
        4)水を出しっぱなしにしない。

水は無駄遣いしない、汚さないのが鉄則です。
私は普段「浸け置き」をしないのですが、少しの洗剤でとてもきれいになると
おすすめいただいたので、早速始めようと心に誓いました。

では早速、洗いもの開始!
子供はまじめなので一心不乱に洗っています。

ちょっとした汚れも気になる気になる。

ふぅ、おつかれさま。

食器もきれいになり、
そろそろ生地のベンチタイムも終わる頃なので
クッキー作りに戻ります。


⑧冷蔵庫から出した生地を伸ばして、クッキーの型抜きとデコレーション
     手の温度で生地が温まり、だれてくるので、素早く素早く!

丸い型での切り抜きを3個作ります。
この型がびわ湖クッキーの土台です。
必修科目(丸型3個)を終えたあとは、自由に型抜き。
なにやら押し付けています。

その正体はこちら!

びわ湖の形のプラ板。(なんと先生の手作りです)
これでクッキーに型をつけ、ナイフまたは爪楊枝で切り取ります。

 

びわ湖の形のところに、好きな色の飴を置きます

デコ好きパワー発揮✨

これでよし!っと

 

⑨焼く焼く焼く〜!
        一仕事終え、平和なふたり。

気になる、俺のクッキー!

 

ジャジャーン!完成!

おっと!黄色いびわ湖、氾濫か!⤵︎

光に透かすと、ステンドグラスみたい。

最後は袋に詰めて、お持ち帰り。
(本当は食べても良かったのですが、なぜか袋詰めする子どもたち)


さて、今回の「びわ活」レクチャーを受け、
子どもたちも「水」に対する意識が高まったようで、私が食器を洗っていると
「浸け置きしてるー?」などとチェックしにやってきます。
琵琶湖にはいつまでも元気でいて欲しいので、
特別なことではなくて、すぐに実践できることを教えていただけて嬉しいです。

夏は始まったばかりです。
他にもたくさんのイベントがありますので、
ぜひ、「びわ活」楽しんでください!

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看板屋 ごろ吉

大阪から流れて滋賀県大津市に。 晴れた日、近江大橋を自転車で渡っていると、 空も琵琶湖も青く「青いっぱいやなぁ」と幸せに包まれてます。 自転車、インドカレー、芋、栗、なんきん、柿大好きです。

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