滋賀のまちなか気になるアート【マンホール編】
1月26日(金)に発行しましたチェキポン2月号でも取り上げている、「滋賀のまちなか気になるアート」。
ご覧になっていただいた方もいらっしゃるでしょうか?
編集部がおすすめする「気になるアート」をいくつかピックアップしていましたが、
このチェキポンポストでも、色彩のキレイなマンホールの「フタ」に注目してみましたよ。
チェキポン本誌を確認してくださった方も、まだ見てないという方も、その華やかさは必見ですよ!
それでは、めくるめくマンホールの世界を、本誌と同様に少しだけ満喫してみましょう。
県内のマンホールのフタが大集合しているのが、[淡海環境プラザ]。
下水処理技術を中心とした水環境技術を見学可能で、下水道イベントの開催や浄化センター見学会などを実施しているそう。
中に入ると、こんな感じでマンホールのフタがずらり!
すごいですね!
こんな風に、県内のマンホールのフタが集まって展示されているのは全国でも珍しいんですって。
淡海環境プラザ
077-569-5306 | |
滋賀県草津市矢橋町帰帆2108番地 | |
9:00~16:30 |
土・日曜、祝日休、年末年始 | |
あり | |
http://ohmi.or.jp/plaza/index.html |
では、百花繚乱のマンホールの世界をちょっとだけ……
まずは大津市。
草津市にはこんなものも。
色とりどりの米原市。
近江八幡市は、有名なこちらの場所がモチーフに。
守山市のマンホールはこんな感じ。
忍者で有名な甲賀市のフタは、よく見ると……
見どころいっぱいの高島市。
日野町は歴史ロマンあふれた雰囲気
ほかにも色々、40以上もあるという地域性豊かなマンホールのフタ。
市町によって様々な特色が現れているので、自分の街のマンホールを探してみるのも楽しそうですね!
さらに、各自治体でもらえる「マンホールカード」も要チェック。
マンホールのフタとそれぞれの地域の特長が記載されていて、
県内で配布しているのは現在、大津市・草津市・彦根市の3つの市だそう。
また、[淡海環境プラザ]では、滋賀県のマンホールカードがもらえるそうなので、コンプリートしてみるのも楽しそうですね♪
気になった人は、ぜひもらいに行ってみてください。
【マンホールカードってこんな感じ】
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