• 草津市

彦根から草津へ[FLYING チキン野郎]が飛んできたので行ってきた

gourmet

彦根から草津へ[FLYING チキン野郎]が飛んできたので行ってきた

彦根のラーメン屋さん[チキン野郎]が草津に5/23、新しくお店をオープン!

本店とは、別のラーメンを展開するそうです。

草津駅の西側、駅と地下で交差する大通りをびわ湖に向かって進み、

取付道路を超えてさらに800メートル!角のオレンジの看板が目印です。

オープン当日の昼に行ってきました。

お花と順番待ちの人が一杯!

混雑のため、名簿に名前を書いてもらい

先に食券を買って、お店の周りで待機!

オープン当日なので、ラーメン好きがあちこちから来てるので、私は素知らぬ顔でその話に聞き耳を立てて待ちます。

テーブルには、各種ラーメンの解説が有りましたが、既にチケット買って注文済でしたので

眺めて、期待に胸を膨らませます。

裏面には、チッピングとサイドメニューが載ってました。

最初に来たのは

唐揚げセット300円、カラッとしてて、柔らかく、軽い食べ応え。

セットに付いてくるご飯は、唐揚げと食べるもよしですが私はラーメンライスに使いました。

カウンターの中で、面白い作業を見かけたので、承諾を得てパシャリ!

ハンドミキサーで濃厚なスープをどんぶりの中でさらに撹拌してます。

そうして出来上がったのはこの「フライング野郎」780円

入り口に書いてあった「泡鶏白湯」の意味がここで分かりました。

濃厚でクリーミー、それでいてしつこくないスープ。その秘密の一端かもしれません。

ちなみに、ツレが頼んだのは「贅沢なフライング野郎」1030円

スープにいたく感動して、ラーメンライスにしてスープも食べきってました。

食べ終わった頃になると、行列のラッシュも一段落してたので、カウンターの二人をパシャリ!

写真右は、オーナーの柿町さん(オープンが落ち着いたら彦根の本店に戻るそうです)

写真左は、草津店の店長になった柿安さん※お二人親戚同士だそうです。

二人とも元気で「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」の声が

めっちゃ爽やかなのが印象的です。

折角なので、なんで「フライング」なんですか?とオーナーに聞きましたところ

「一説では、彦根から草津に翔んできたから」だそうです。

どうやら、のちのち諸説が増えそうです。

ちなみに駐車場はこんな感じで5台分あります。

この記事が気に入ったら「ボタン」を押してくれるとうれしいです ▶︎

hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。

コメント0

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

  • 幸せと愛を告げるオネエの言葉 HOROSCOPE占い
  • COLUMN編集部コラム
  • 滋賀ラーメン食べ隊
  • 読者モデル大募集
  • 正社員・アルバイト募集 一緒にチェキポンをつくりませんか?

MAGAZINE

CHEKiPON
2024年23月号
発行中

DIGITAL BOOK 最新号をデジタルブックで読む
CHEKIPON SDGs宣言 宮川印刷株式会社