- 大津市
みんなの力で実現。がん治療応援のための取り組みを全国で。ブランチ大津京にポップアップストアがオープン!期間中には特設棚の設置も。【大津】
2024年9⽉1⽇(⽇)〜9⽉30⽇(⽉)に全国にて実施している、「deleteC⼤作戦」。
認定NPO法⼈deleteCによる、がん治療研究を応援する取り組みの総称です。
“みんなの⼒で、がんを治せる病気にすること”をミッションに、ふだんの暮らしの中で、がん治療研究を応援。
がん征圧月間であり、厚生労働省が「健康増進普及月間」と定める9月に、大津市の「ブランチ大津京」にて実施されるのが、deleteCのポップアップストアです。
もっと身近に。がん治療研究応援のためのプロジェクトが滋賀でも始動
大津にある「ブランチ大津京」内の「musuLab」にて、がん治療研究を応援する“deleteC”のポップアップストアがオープンするそう。
今回のポップアップストアは、親子で参加できる“がん治療研究”を応援するワークショップや、deleteC公式キャラクター・デデとデシーの限定グッズなどの販売も実施。参加費500円やグッズの購入費は、医師・研究者が推進するがん治療研究や、啓発活動の資金に寄付されます。
さらに、9月22日~30日の期間中は、ブランチ大津京の施設内のスーパー マーケット マックスバリュと、ドラッグストア「キリン堂」に、「がん治療研究の寄付につながる deleteC 特設棚」も登場します!
エントランスにある大きな“BRANCH”のオブジェから“deleteC”=「C:がん(cancer)」を消したり、さんかく広場の壁面がdeleteC仕様になったりと、「ブランチ大津京」全体でがん治療研究を応援する取り組みがおこなわれるそう。
さらに9月22日には、「びわこのほとりの発表会」に、deleteC代表理事の小国士朗氏が登壇し、がん治療研究の応援につながる活動の説明もしてくれるそう。
身近なようで、まだあまり実感のわかない「がん」と「がん治療」について、もっとたくさんのことを知るきっかけにもなるから、ぜひポップアップストアやイベントに足を運んでみて。
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