2024.06-24(月)

  • 東近江市

まるで“おばあちゃん家”。穏やかな時間が流れる[汁羅 -じゅら-]で味わう、旬菜のやさしいスープ【永源寺】

gourmet

まるで“おばあちゃん家”。穏やかな時間が流れる[汁羅 -じゅら-]で味わう、旬菜のやさしいスープ【永源寺】

基本情報を開く

Soup Bar 汁羅 じゅら

所在地
東近江市永源寺高野町325 Googleマップ
電話番号
070-4410-326
営業時間
11:00〜23:00 ランチ~15:00
定休日
火曜休
駐車場
あり
SNS
instagram

基本情報を閉じる

豊かな自然に囲まれた永源寺エリア。秋になると街中の紅葉が真っ赤に色づき、多くの観光客で賑わいます。なかでも愛知川に沿って境内が広がる美しい寺院「永源寺」はこの時季、辺り一面が紅葉で囲まれる“紅葉の名所”として知られます。夜のライトアップも開催されるんですよ。

さて、そんな「永源寺」からほど近くに新しくオープンしたのがほっこり落ち着く民家カフェ[Soup Bar 汁羅]。

店舗は、通りの景色に馴染む大きな大きな民家。昔ながらの引き戸を開けます。

スープ

暖簾(のれん)に描かれた紋のようなデザインも、永源寺の紅葉を表現しているんですよ。

心が和むスープが主役のランチ
スープ

イチオシは「本日のJuLunch」1,400円。季節の野菜を使った日替わりのスープが楽しめるんです。日替わりで3種登場する「本日のすぅぷ」の中から、その日その時の気分で、1種類チョイスしてくださいね。

メインは、「マフィン」か「極上のりおむすび」のどちらかを選べます。組み合わせによって多彩なランチが満喫できますよ。

ちなみに…この日のランチはマフィンにしました。チキンカツとたっぷりのタルタルソースがサンドされたマフィン、美味しいに決まっています。そしてスープは、枝豆の冷製ポタージュです。(取材日はとても暑かったので)冷製スープが嬉しいです。

どこか懐かしい店内で寛ぎの時間
スープ

お食事を味わえるのは広々とした民家。昔ながらのおばあちゃん家を思わせるしつらえに心が和みます。この空間(家)に惚れ込んだオーナーが、多くの人に寛いで欲しいと、ココをカフェにしました。

玄関土間、縁側、和室…どこを切り取ってもほっこりしますー。金魚鉢にメダカがいるなんて。。。大変エモいです。

スープ

[Soup Bar 汁羅]は6月24日にオープンしてから、2ヶ月の新しいカフェ。秋の紅葉シーズンには混雑が予想されるから、気になる人はぜひお早めに。心地よいひとときを過ごせますよ。

この記事が気に入ったら「ボタン」を押してくれるとうれしいです ▶︎

FUJICO

CHEKiPON編集部&ライター。西の湖の畔に住み、珈琲と日本酒を愛する仕事人間です。これといった趣味はないものの、ミーハーなので広く浅くなんでも知りたがり。滋賀の魅力が少しでも多くの人に届くように…と無責任に祈っています。

コメント0

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

  • 幸せと愛を告げるオネエの言葉 HOROSCOPE占い
  • COLUMN編集部コラム
  • 滋賀ラーメン食べ隊
  • モルック最新情報
  • 読者モデル大募集
  • 正社員・アルバイト募集 一緒にチェキポンをつくりませんか?

MAGAZINE

CHEKiPON
2024年11月号
発行中

DIGITAL BOOK 最新号をデジタルブックで読む
CHEKIPON SDGs宣言 宮川印刷株式会社