もちもちでふんわり。大津市瀬田に新たにオープンした「between bagel（ビトウィンベーグル）」さんのベーグルは、北海道産100％の小麦で作るやさしい味が特長。

国産小麦や三温糖を使うなど、素材から吟味を重ねた無添加ベーグルは、フレーバーも多彩です。“萌え断”なベーグルサンドも取り揃えるベーグル専門店。

今回は、そんな「between bagel」さんについてご紹介したいと思います！

お店の場所は、大津市大萱の住宅街の一角。

駐車場は、お店の前と横にあります。くれぐれも近隣の迷惑になるような路上駐車は控えてくださいね。

自慢のベーグルは素材も厳選。もちもちふんわり。しあわせを噛み締めて

ベーグルと人、日々の生活との間にしあわせを紡ぎたい。そんな想いで作るもっちりベーグルは、定番のプレーンを筆頭に種類豊富。

卵や牛乳などを使わずに作る、体にやさしく安心安全なベーグルが老若男女問わずに愛され、まとめ買いしていくお客さんも多いのだとか。

定番のほか、さまざまなフレーバーが小麦香るベーグルを引き立てる

お店のおすすめは、「明太子クリーム大葉」。もっちりベーグルの中に、明太子とクリームチーズを忍ばせ、大葉とチーズをのせた人気モノだとか。ほんのり甘いベーグル生地と、明太子＆クリームチーズの塩味が絶妙なあんばい。

スタッフさんのイチオシはレモンクリチ紅茶。そのままずばり、紅茶生地にレモンとクリームチーズのベーグルです。ふわっと香る紅茶の風味に、酸っぱ甘いレモンクリームチーズが美味！

食事としてもおやつにもぴったりのベーグルは常時約20種ほどを用意。

季節ごとの新商品なども随時登場するので注目ですよ。

思わず写真におさめたくなる。これぞ“萌え断”なベーグルサンドも

断面の美しさも話題のベーグルサンドの人気No.1はてりたまサンドだとか。

シャキシャキの滋賀県産レタスをふんだんに、自家製タレに漬け込んだチキンとタマゴサラダが絶妙！

近江牛と赤こんにゃくを使った近江牛きんぴらサンドもおいしい！ 甘辛いタレで味付けされた近江牛ときんぴらが好相性。みずみずしいレタスと、レンコンの食感もたまりません。

華やかなフルーツサンドには、季節のフルーツを特製のチーズクリームとともにサンド。おやつにもおすすめです。

そのほか、あんバターやサーモンとクリームチーズなど充実のラインナップ。
大人もお腹いっぱいになるベーグルサンドを思いきり頬張ってくださいね。

毎月開催のお得な「between bagelの日」も忘れずに

毎月、2週目の日曜日は「between bagelの日」として、少し小さめのベーグルを全品200円で販売。この日だけの限定フレーバーもお目見えするから、期待しておいて。

詳細はインスタグラムでも ▶▶ between bagel

もともと企業勤めをしていた時から、なにかお店を始めたいと考えていたというオーナーさん。さまざまな縁があり現在の場所でベーグルのお店をオープンさせました。

共働き世帯の多い滋賀県において、家族みんなが安心して食べられるものをつくりたいと日々研鑽を積んでおられます。

そのこだわりはコーヒーにまで至り、同じ瀬田のKaffe Takさんから仕入れる豆を使った本格派。

これからの行楽シーズン、ベーグルとコーヒーを片手に、ピクニックやドライブなども楽しそうですよね。

5月のGW連休には、三井アウトレットパークで開催のイベントにも出店予定だそう。

イベントでしか出合えないダッチブレッドやもちもちネコベーグルなどを求めて足を運んでみて。

日々の忙しさのなか、ほっと息つく時間のおともにベーグル。穏やかで豊かなひとときがとびきりの贅沢。「between bagel」さんのベーグルがしあわせを運んでくれるはず。

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。