こんにちは、編集部FUJICOです。
チェキポン12月号では「心地よい眠り」をテーマにした特集をしています。美容と健康のために上質な眠りを叶えたい人、最近ぐっすり眠れないという人、サッカーを応援しすぎて興奮のあまり眠れないなんてことになってしまった人、ぜひチェキポンを読んでみてください。笑

さて、そんな特集の表紙撮影で訪れたのは草津にある工務店［スムース］のコンセプトハウスです。

暮らすほどに家族に馴染む“住み継ぐ家”がコンセプトの住まい。和の趣が感じられる空間にはやさしい風と光の通り道があります。

いい家には、
いい空気が流れている。
スムースの家には、
風と、光と、眼差しの通り道がある。

そんな言葉をそのまま表現したかのようなコンセプトハウスは、はじめて訪れても、心が落ち着く居心地のいい空間なんです。

家づくりの魅力は、住む土地や家族の想 いによって間取りや仕様が変わり、唯一 無二のものに仕上がっていくこと。「家は 自分の居場所だから、手入れをしながら長 く暮らし、住み継いで欲しい」と話してくれたスタッフさんもとっても素敵でした。

心地よく眠れそうな、やさしい空間（2階）にて撮影

撮影は2階のベッドスペースにて。階段を上がってすぐの空間には、ベッドと椅子がレイアウトされていました。趣味のスペースとして、ゆくゆくは子供部屋として、自由な発想で過ごせる空間です。（実は、寝室は寝室で別にあります）
ビルトインガレージの真上に位置する広々とした部屋には、大きな窓からたくさんの光が降り注ぎます。

明るい空間でリラックス〜♡読者モデルのゆのさんも自然な笑顔で微笑んでくれました。かわいい。

そして、キッチンで紅茶を淹れるテイの撮影がこちら。パジャマでキッチンって萌えますねー。笑

キッチンは、リビングダイニングや小上がりの畳スペースからひと続き。料理をしながら家族の様子がわかります。向かって右奥にはパントリーも備えられていてたっぷり収納もできますよ。

無垢の床、造作の棚、琵琶湖のヨシを使った天井など、とっても心地よい空間でした。

木のぬくもりが感じられるコンセプトハウスは、宿泊体験もできるそうだから気になる人はぜひ問い合わせてみてくださいね。

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FUJICO

CHEKiPON編集部＆ライター。西の湖の畔に住み、珈琲と日本酒を愛する仕事人間です。これといった趣味はないものの、ミーハーなので広く浅くなんでも知りたがり。滋賀の魅力が少しでも多くの人に届くように…と無責任に祈っています。