【編集部コラム】三度の飯より、というには過言ですが(hatchi)【第22弾】

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【編集部コラム】三度の飯より、というには過言ですが(hatchi)【第22弾】

暑さも和らいできた今日この頃、旬を迎える秋の味覚がたくさん登場し、世はまさに「食欲の秋」に突入しようとしています。秋の味覚といえば、脂ののった秋刀魚や鰹、キノコやサツマイモに栗、ブドウや梨、柿といった果物などおいしいものがたくさん。大根おろしで焼きたての秋刀魚を味わうもよし、どっさりキノコを炊き込みご飯にするもよし。様々な調理法で楽しめる秋の味覚ですが、よりいっそう食を楽しむのに欠かせない、と個人的に考えているのが「本」と「お酒」です。特にお酒。とりわけビール。何を隠そう、わたしはビール党なのです。

ウンチクを語れるほどにビールを知っているとかそういうことではないですが、いろいろなお酒を嗜んでみても、結局ビールに戻ってきちゃうあたり、自分の口にはビールがいちばん合うのだな、と思っているんです。おいしいですよね、ビールって。とはいえ毎日晩酌しているとかそういうことはなく、時々、居酒屋などで会話を楽しみながら飲むか、「あ~、今日はちょっとビール飲もうかな」という気分のときに自宅で飲むか、どちらか。まあそのとき1回の酒量が多いとかいう説もありますが、楽しいお酒はおいしいので気にしない。

そういえば、よく居酒屋とかのメニューにある「生ビール」の「生」ってなんだろうと思って調べたことはあるんです。実は「生ビール」とは、“加熱処理していない”ビールのこと。だからべつに、樽やサーバーから直接注がれる「できたて」ビールだから「生ビール」というのではなく、缶でも瓶でも、加熱処理していないビールはすべて「生ビール」なんですよね。
もともとは製品として出荷するときに品質を安定するために行われていた加熱処理は、ろ過技術の向上により今ではほとんど行われていないそう。なので、現在の日本の大手メーカーが販売するビールのほとんどが「生ビール」。だから自宅で飲んでる缶ビールだって立派な「生ビール」。知ったときはちょっと感動しちゃいました。まだまだ知らないことってたくさんあるんだなぁ、って。
昨今人気のクラフトビールには、あえて酵母を残すことで旨みやコクなどを強く感じられるものもあるので、いろいろと比べてみるのも楽しいですよ。

ちなみに私の個人的推しビールは「ベルビュークリーク」です。ホントにおすすめ。
ベルギービール「ランビック」にさくらんぼを加えたフルーツビール。これがめちゃくちゃおいしい。程よい酸味とほんのり甘さがあるビールで、食前酒として楽しむのもよし。ビールって、肴がないと飲めないっていう人も結構いると思うんですけど、ベルビュークリークはそのままでガブガブ飲めちゃう。キケン。女性はきっと好きだと思うんですよ。グラスに注ぐと、色もルビー色で上品かつかわいいし、ビール独特の苦みもほとんどないので飲みやすいし、フルーツワインみたいな感覚で楽しめます。まじでおいしい。知るきっかけをくれた年上の友人にはめちゃめちゃ感謝してます。

浅学なだけかもしれませんが、近所の飲食店さんであまりベルビュークリークを置いているのを見たことがないので、どうしても飲みたいときはネットで購入した缶のものをちまちま飲んでいます。どこか近所のお店で取り扱いしてくれないかなー。そしたらそのお店、常連になるわ。

ほかにも、モルトの種類や焦がし方で色味や味わいが違う・・・とかいろいろあるようですが、そのへんはまだまだ語れるほど詳しくないので割愛。身近な存在なのに奥が深くて、やっぱりビールっていいですね。なんというかこう、長年連れ添った相方の知らなかった一面を発見して思わずキュンとしちゃう、的な良さがありますよね。しらんけど。

この10月からビールが一斉に値上げという個人的にちょっとショックなニュースもありますが、とはいえ「ビール断ち」などできるはずもなく・・・。しかたないので、1回あたりの酒量を減らそうか、と考えている次第です。・・・できるかな・・・。

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。

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