- 東近江市
【5/28(土)】今日は快晴!緑いっぱいの中、ガリ版・マルシェを楽しんで来ました♪ ガリ版ホール(東近江)
本日は、楽しみにしていたガリ版・マルシェ。
電車とバスに1時間半ばかり揺られ、行ってきました。
現地に到着すると、贅沢に降り注ぐ新緑のシャワー!
来てよかったー!
お店も沢山出ています。
早速私好みのお店を見つけました。
「染め おおた工房」さん。
ろうけつ染めですよ。
お父様がろうけつ染めの職人さんで、子どもの頃から「染め職人になりたいなぁ」と思っていたそうです。
とっても可愛い手拭いと風呂敷なのですが
お値段は可愛くないんですぅ!と。
看板屋 ごろ吉
👆こちら5,000円
一枚一枚ロウで描き、一色一色着色しながら
タイミングを見計らってぼかす、という職人の勘を感じる工程を聞いて納得です。
看板屋 ごろ吉
👆こちらは2,500円。
どの手拭いも風呂敷も元気になるなぁ、もう一回見たいなぁと思ってましたところ、
でも出店されているそうなので、そちらも要チェックです。
こちらは「くろーばー」さん
龍木(リュウボク)アーティストのYoshieさんは
「流木のこと語らせたら、長いでぇー」と仰りながらも
琵琶湖で流木を集め、自分好みに加工していることをかいつまんで説明して下さいましたが、
流木一つを手に取った途端「ここの窪みが・・・。ここのカーブが・・・」と話はエンドレスになりそうな予感がする方でした。
👆鹿の角!
さて、「おおた工房さん」と「クローバー」さんはHakoni和という4人グループ。
最初別々にガリ版マルシェに参加し、このシチュエーションに魅了され
ガリ版伝承館に集まるために、「つくり手とつながる広場 Hakoni和」を定期的に開催されています。
次は6月4日(土)です。こちらも楽しみですね。
さて、こちらのマグカップに書かれているのは音符???
「手作り陶器SODEYA」さん。
製作はご主人ですが、寡黙なご主人を心配して、お喋りは奥様が担当。
何か変わったものを絵付したい、と試行錯誤した後、浮かんだアイデアが音符だったとか。
サイモンとガーファンクルが好きなご主人の推しは「コンドルは飛んでいく」。
こちらはわんちゃん猫ちゃん用のお茶碗。
ずっしり重いので倒れたりしないそうです。
この美味しそうなお弁当は「ごはんとおやつ SOU」さん。
ガリ版マルシェの近くでお店をされています。
豆乳ドーナツは売り切れてしまってましたー。
イベントにキッチンカーは必須ですね
こちらは町内の方が出店。
音楽も心地よく♪
ガリ版ホールに入ってみました。
こちらは天然石のハンドメイドアクセサリー「Azure Blue」さん こちらが↓ゴールドフィルドのピアス。
天然石と合わせると光がまったりと優しく感じますね。
さて、こちらが「着物リメイク工房”ひのき”」さん
日野町の古民家をお借りして、週に2回ほど集まって(参加自由)
着物をリメイク!素敵な鞄や服がたくさんありました。
帽子を買いましたが、
一つ一つ手触りが違うので、シチュエーションを想像しながら選びました!
こちらカラーセラピーの資格をお持ちの「アクセサリー工房⭐スター⭐」さん。
これからお店を持つぞー!と意欲満々。
偶数月は大津・草津・湖南方面に 奇数月は東近江・湖東・湖北に攻め入るとか!
こちら株式会社八風ファームさん
減農薬で作られた野菜たち!
トマトとズッキーニとても美味しそうでした!
もちろん買ってしまったのですが、トマトの袋を開けるとトマトの葉っぱの匂いがして、
これぞ野生!うんめぇ!
ミニトマトは4種類入っていました。
トスカーナバイオレットにはアントシアニン(ポリフェノールの一種。目のサプリメント!)がたっぷり!
看板屋 ごろ吉
お味はうまいトマトなのですが、写真の腕がまずく申し訳ございません。
最後にガリ版伝承館の中に入ってきました。
入場無料、しかも色々お試し自由。
描きたい絵や文字を鉄筆で削って
そこにインクを載せていく、、、
印刷物って反転するイメージだったので
「これならできるかも」とガリリたい欲求🔥がムクムクとでてきました。
こちらが体験コーナー。
体験してみたかったのですが
まず描きたいものの下書きと2時間の所要時間が必要とのことで断念しました〜
次はガリガリしに来よう!と固く決意し、
ガリ版伝承館を後にしました。
看板屋 ごろ吉
次のガリ版・マルシェは9月24日!晴れると良いですね。
最後に
『今日の戦利品!』
浴衣生地の帽子。
軽くてすぐ洗えるし、この帽子の上からヘルメットを装着すると
首が焼けず、なかなかいい塩梅💖
(着物リメイク工房”ひのき”さんで購入しました)
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