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パフェ専門店LAMPだけじゃない! 今話題の箱館山の楽しみ方教えます(高島市)

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パフェ専門店LAMPだけじゃない! 今話題の箱館山の楽しみ方教えます(高島市)

先日取材した箱館山にオープンしたパフェ専門店LAMPなんだけれど、お店のあるゆり園は、他にも見どころイッパイなんです!

3連休中日の7月15日(日)猛暑日。

箱館山きっぷ売り場

到着すると、駐車場(無料)に車を停め、早速入園切符(ゴンドラ往復・入園料)を購入。

★ここでPOINT
藤樹の里あどがわ道の駅など、入園切符の割引券が市内のあちらこちらで配布されています。(大人1850円→1400円・子ども930円→700円)1枚につき5名まで有効のお得な割引券。可能な人は、ぜひ事前にGETしておこう。

箱館山ゴンドラ乗車

9時からのゴンドラ運行前の8時45分に到着すると、すでに運行待ちの行列ができていました。ゴンドラが運行し始めると、片道8分で標高627mの山頂駅へ到着です。

箱館山ゆり園

ゴンドラから降りると、視界が広がります。

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「思っていたほどゆりがない」と思った人もいるかもしれないので、ここで解説。今年は長雨の影響もあり、ダメージを受けたゆりが多かったそうです。満開のゆりをイメージして来ると残念ではあるけれど、それは自然の中に咲くゆりだからこそ。そんな厳しい自然の中で咲かせたゆりは、より美しく力強く咲き誇っていましたよ!

箱館山ゆり園

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キレイでしょ^^

先ずは、先日あまり詳しく紹介できていなかった新スポット「びわ湖のみえる丘」へGO!

10mものドームテントは、滋賀県でここだけだそうです!!

びわ湖のみえる丘

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ドーム内はエアコンが効いていて涼しい~!

びわ湖のみえる丘

太陽をテーマにしたドリンクと、緑と青の丘をテーマにしたドリンク。迷います。。。

びわ湖のみえる丘メニュー

人気だと教えてもらった「びわ湖のみえる丘トニックソーダ」への誘惑を振り切り、ここはサンセットで!

アドベリーマドレーヌ

こちらは、先日LAMPのプレスデーにお土産としてもいただいていました、とも栄さんの「アドベリーマドレーヌ」。アドベリーのさっぱりとした甘さが、この暑い季節でも食べやすいんですよ。

びわ湖のみえる丘 プライベートシート

プライベートシートは有料(25分1000円)。少し大人な空間なので、幼児連れのわたしは利用を控えましたが、ゆったりしたシートにブルーのクッション。絶景に浸ることのできる贅沢時間を過ごせますよ!

先程注文した「サンセットトニックソーダ」を持って、子どもに邪魔されながらも、なんとかインスタばえしそうな写真を撮ってみました。

びわ湖の見える丘 サンセットトニックソーダ

びわ湖の見える丘

こちらは、ベンチ(無料)です^^
日陰になっていて、少しの休憩ならベンチで十分でした。

そして、子連れには避けては通れない「キッズワールド」へ!
(大人150円・子ども(1歳~小学生)350円)

キッズワールド

出演:たなかジュニアズ(4歳・2歳)

一番に子どもの目にとまったのは水遊びビーチ

★ここでPOINT
水遊びをするのなら、水着・着替えはもちろん荷物を置いたり大人が座ったりもできるレジャーシートもあると便利ですよ。

ウォータースライダー

この夏に初登場したウォータースライダー

そして、水遊びだけじゃないキッズワールド!!!

ハコちゃんスライダー

箱館山のキャラクター「ハコちゃん」のすべり台「ハコちゃんスライダー」

箱館山スキー場ならでは。人工雪の雪山が登場

雪山

灼熱の太陽の元、真夏の雪遊び。子どもだけでなく大人も、楽しんでいました♪

標高627mを満喫した後は、さらに上へ↑↑

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標高680m 見晴台へ行ってみよう~

ゆりの上を片道6分の空中散歩 ペアリフト(大人350円・子ども200円)。したかったのだけれど、3歳以下の幼児は乗車できず。。。

ペアリフト

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わたしは2歳の娘と一緒に、歩いてのぼるよ。2人でいっておいで~

★ここでPOINT
体力に自信のない人は、安易に幼児と2人で登ることは控えましょう。長い距離ではありませんが、日陰・途中休憩場所もない上り坂です。子どもが歩くことを放棄した場合、だっこするという危険が伴います。水分補給は忘れずにしましょう。リフト乗車は上りだけなので、帰りは歩きです。※見晴台に自動販売機など見当たらなかったので、水分は登る前に用意しておきましょう。

標高680m 見晴台からはゆり園も見渡せ、正に天空のゆり園です☆

見晴台からみるびわ湖

豊かな自然を一望できます。

見晴台からみるびわ湖

こちらは、以前紹介したパフェ専門店 LAMP
行列が途絶えることがありませんでした。

LAMP

上空のヘリコプターは、遊覧ヘリコプター(大人5500円・子ども4500円)※7/14~8/12までの土日祝と8/13.14

レストランやお土産売り場もありましたが、お土産にゆり苗は、どうでしょうか?

ゆり苗直売所

こちらのゆり苗。実は母が育てているゆりはゆり園で購入したものらしく、毎年きれいな花を咲かせてくれます。

今回、残念ながらまわりきれなかった一番奥のエリアへは「天空のゆりトレイン」(大人500円・子ども(小学生以下・3歳以下無料)300円)で巡ることができます。

コキア

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大人も子どもも大満足。次は、まだ小さなコキアが育ち、秋色に染まった頃に来園しようと思っています♪

★楽しむためのPOINT
・ゆり園は全体的に、日陰・休憩するテントやベンチが少ないです。日傘・帽子・レジャーシートなどを持参し、こまめな水分補給を心がけましょう。
・天候も気温もゆりの花も全て自然です。自然を感じてみましょう。

アクセス
ゴンドラ往復料金 : 大人/1,850円 子供/930円 ペット/510円
(3歳以下無料、子供料金は小学生以下となります)
ゴンドラ運行時間 : 9時~上り最終/16時30分 下り最終/17時
駐車場 : 無料
※びわ湖の見える丘へは、ゴントラ乗車が必要です。


箱館山ゆり園

TEL 0740-22-2486
住所 滋賀県高島市今津町日置前4201-4
営業時間 11:00~17:00
開園 2018年6月30日(土)~10月14日(日)※8/27-9/14は閉園
駐車場 あり
ホームページ http://www.hakodateyama.com/green/

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。

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