- 栗東市
まちの材木店で開催。「火のある暮らし祭り」に行ってきた
10月28日(土)、湖南市にある山本材木店で開催された「火のある暮らし祭り」に行ってきました!この日は小雨(時々本降り)でしたが決行との事で会場へGO!
材木店、という広い敷地はイベントにはうってつけ。
ハンドメイドの小物などのテントが並んでいます。
ゆみ
「ちょっと懐かしい、でもあたらしい。”火”と”木”のある暮らしを知り、楽しもう!」がコンセプトの、このお祭り、今回で3回目の開催なんだって
薪ストーブ、ペレットストーブの展示・販売ブース。小雨で少し肌寒かったので、暖かかったぁ~♪デザインもオシャレ!
「薪ストーブ、気になるけれど、なかなかお店ではアレコレ聞きにくいな~」と思っていた私ですが、イベントだと気軽に見学・質問できるのが嬉しいポイント。
ゆみ
ストーブの上で沸かしたお湯でコーヒーを淹れていただきました。なるほど、お湯も沸かせるのね~!
ストーブ展示の横では薪割り体験が。斧の持ち方や、薪割りのコツなども教えてもらい、私も挑戦しました。
斧と共に、腰を落とすようにすると割りやすいんだって!知らなかった!体験してみて実感できました。
「火のある暮らし祭り」では、このように【体験する・食べる・買う・見る】という”五感で楽しむ4つの企画”を展開。おとなも子供も楽しめる企画が盛りだくさんでした。
火おこし体験も大人気。簡単そうで、難しい・・・根気も必要です。
煙が出てきました!ここまで出来れば、あと少しで火がおこります。
腕力と時間を費やしやっと火が点くと、嬉しさと同時に、ライターなどでスグに着火できる現代の便利さを実感。
【体験】
リース作りや、彦根市上岡部町で栽培されている「かみおかべひょうたん」の販売やワークショップもありました。
小さなひょうたんに色を塗ったり絵付けをして、オリジナルひょうたんを作ろう。
こちらは「組手什(くでじゅう)」体験コーナー。
山林で伐採された甲賀市産のスギやヒノキから出た端材に「組手」を加工したもの。縦横に組むことで、椅子や本棚、家具などアイデア次第で色んな物が作れるスグレモノ!
【食べる】
スィーツやパン、たいやきなども出店。
【買う】
薪ストーブの前に敷く絨毯「ギャッベ」も販売。
オシャレな空間を演出すると共に、ストーブの飛び火から床を守る重要なアイテム。
手作りの小物。ついつい欲しくなるかわいさ。
【観る】
バイクでの一枚板渡り。
板から落ちることなく渡り切った時には拍手が起こりました。
ありそうで無かった「材木店でのお祭り」。
生活に欠かせない「木」や「火」にふれ、親しみ、その有難さや大切さを知ることができ、とても楽しい時間でした♪
それにしても、薪ストーブ、よかったなぁ・・・・・✨
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