6月11日(日)、東近江市の「愛東マーガレットステーション」で「第20回メロン祭り」が開催との情報を小耳にはさみ、早速行って参りました！

瀬田在住の私には、普段馴染みのない近江鉄道に乗り、八日市駅へ。そこから地域巡回型「ちょこっとバス」(大人200円)で、気分は旅〜♪

20分後、到着！

曇っていたので、ちょっと肌寒い感じがしましたが、たくさんの人で賑わっております。

メロンの切り売り

無料で振る舞われるメロン味ポン菓子には行列ができていました！

愛東メロンを2個買うと、一回の抽選券がついてくる「ガラガラ大抽選会」も開催。
メロンが当たると派手に鐘が鳴らされます。

景品はこんな感じです。

もう当選していらっしゃる方がいますね……(うらやましい)

メインのステージには「メロンマン」と司会のお姉さんが！

メロンマン、怪しすぎる……

ちなみに場内では、メロンやジェラートト券を巡って「種飛ばし大会」「メロンカーリング」など死闘の戦いが繰り広げられます！

私もカーリングに挑戦。

2球投げられますが、1球ずつカーブの仕込みが違うので、的に入れるのは中々難しく……

結果は……

5位！

ジェラート券ゲット！！！

ちなみに例年人気なのは、種飛ばし。

「ドラコン」は力に自信のある男性向け、「ニアピン」は女性やお子様向けとのことです。

さて、喉の渇きを「メロンの切り売り(2切 150円)」でホフホフと癒しながら、ふと

「愛東と他の産地のメロンは何が違うの！？」

と気になったので、この方！

昭和61年のメロンの試作から携わっておられます「山本惣太郎さん(あいとう直売館運営協議会 上岸本温室組合 販売サポーター)」にお尋ねしました。

問1)ずばり愛東メロンのウリは?

答え:「関西の中でも一番早くに販売している」こと。ちなみに今年の販売開始は4月29日(祝)。種まきから出来上がりまで約4ヶ月を要しますが、種を蒔く日を分け、いつでも美味しい完熟メロンが楽しめます。
また、メロンの花が咲くと、テープで色分けし、熟成時期を逃さない工夫もしています。

問2)生で食べる以外の食べ方は?

答え:ジェラードはいけますが、やっぱりメロンは生!
食べる2～3時間前に冷蔵庫に入れて下さい。

さすが、メロンにお詳しいだけあって、イベント後半の「メロン○×クイズ」「大ビンゴ大会」などにも出演され、ひっぱりだこのご様子でした。

私も、父の日用にメロンを2つ買い、自宅用のメロンはガラガラ抽選会で当ててやろう……と挑みましたが、

まったくの外れ（しょぼん）

抽選券はポケットティシュに化けました。

その後、大盛況の◯✕クイズ＆ビンゴ大会にも参加しましたが、どれも入賞すらできず……。

結局自宅用メロンも購入しました～。

7月はスイカまつり、8月梨まつり、9月ぶどうまつり、10月大収穫祭・・・と、お祭り目白押し！

果物好きの方、要チェックですぞ。

～おまけ～

こ！これは！？

道の駅 東近江あいとうマーガレットステーション

	0749-46-1110
	東近江市妹町184-1
	9：00～17：30

	火曜休
	Pあり
	http://www.aito-ms.or.jp/

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。