「琵琶湖疏水クルーズ体験」してきた

「琵琶湖疏水クルーズ体験」してきた

近代日本の代表的な土木事業の一つである「琵琶湖疏水」をめぐる体験ツアー(報道陣向け)に行ってきました!関係者の皆さま。今更ですみません。

 

【琵琶湖疏水】とは、琵琶湖の水を京都に引くためにつくられた人工運河で、明治23年の第一琵琶湖疏水完成から、今年で125周年を迎えます。
今年は、125周年を迎える節目ということで、「試行船体験ツアー」として復活する予定とのことですよ。通船の復活に向けて、様々な意見を抽出しながら「琵琶湖疏水通船復活試行事業」を、本格的に繋げていきたいそう。

 

疏水運航の当日は、待合室にて説明後、出港準備。

 

まずは、全員がライフジャケットを装着。

船の上での注意を聞きます。
●船長・係員の指示に従う
●船の上に立たない
●むやみに話しかけない
●喫煙・飲酒・飲食をしない
●危険物を持ち込まない
etc…基本的なことですね。もちろん、船の上では大人しくしておりますよ!

 

船の名前は「疏水一号」。8名掛け。

 

 

ちなみに、待合室の隣には男女のトイレも完備しているので、出発前に済ませておくと安心ですよ。

キレイなトイレ。

 

 

では、いざ出発!

 

 

 

スタートして間もなく、「第一トンネル東口洞門」へさしかかります。

重厚な門構えは、歴史の空気を感じますよね~。ツアーに参加しないと拝めない光景です。

 

トンネルの入り口やトンネル内には、様々な「扁額」が掲げられています。扁額とは、石の額のことで、琵琶湖疏水のトンネルにはいずれも明治時代を代表する政治家らが揮毫した貴重な扁額が掲げられています。

こちらもチェックしてみると、日本史を身近に体感できる…かもですよ!

主な揮毫者
●伊藤博文 ●山形有朋 ●井上馨 ●松方正義 ●三条実美 など

中は真っ暗。

 

トンネル内は外気温より5℃ほど低いそう。まさかの当日は最低気温が3℃…。

それって、トンネル内はマイナスってことですよね?

hatchi

春はさぞかし心地良い風が吹いてるんだろうなぁ

吹き抜ける風の冷たさに凍えながらも、お得意の妄想で乗り切りますよ。

 

トンネル内部では、第一縦坑からの水漏れがあり、前列の人にはビニールシートを完備しているなどちょっとしたアトラクション風。

小林さん

ここから水が落ちてきますよ~! 昨日は雨がふりましたので、少し水が多いです

やんぎ~

きたよ!ここ一番のアトラクション!

hatchi

アトラクションじゃないですよぉ~!寒いのに水がかかるなんて~(涙)

やんぎ~

何言ってんの! 某ランドのス○ラッシュマウンテンと思えば楽しいじゃん!

hatchi

全然ちがいます!

小林さん

来ましたよ!ビニールシートを被ってください!

パラパラパラ…・・

 

 

 

やんぎ~

………

hatchi

………

 

やんぎ~

……水、あんまりだったね…

 

hatchi

…誰ですか、アトラクションとか言ってはしゃいでたの

 

 

 

そんなこんなで第一トンネルを抜けると、

 

 

そこには満開の桜が…!

 

 

 

 

咲いてませんでした…(3月下旬ですからね)

 

 

hatchi

やんぎ~さん…桜がないです~(涙)

やんぎ~

hatchi、ここは得意の妄想だ!

hatchi

えぇ~…

やんぎ~

満開の桜が咲いてるってことを思い描くんだよ!

hatchi

満開の桜…ですか…

 

写真はイメージ。むしろ借り物です。

 

hatchi

超キレー

 

大津から京都(蹴上)まで、時速約8kmのスピードで、およそ7.8kmの距離をを進む船上では、景色を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことができます。BGMとか流れてたら、もっと良いかもしれませんね。雅楽とか?

 

疏水沿いの遊歩道には、散歩やランニングを楽しむ人たちの姿がたくさんありました。

 

お散歩中の方に挨拶しながら進みます。

小林さん

こんにちは~

hatchi

こんにちは~

やんぎ~

いや~、有名人の気分だねぇ

hatchi

ホントですねぇ、パレードランみたいです~

やんぎ~

…パレードラン?

hatchi

知らないんですか? 自転車レースってね、スタートからしばらくはレースじゃなくってみんなに見てもらうために走るパレードランってのがあるんですよぉ!ほんでね…

やんぎ~

(やばい、自転車ネタふっちゃったよ…)

ふるちゃん

hatchi!しずかに!

 

鮮やかな朱塗りの橋は、本圀寺に向かう橋です。桜とのコントラストが美しい…でしょう、きっと。

 

 

 

第三トンネルを抜けると、いよいよ終着・蹴上の下船場です。

赤レンガが目に鮮やか!ノスタルジックな雰囲気ですね

 

寒い中でしたが、トンネルに入っていく様は、さながらトレジャーハンターのようでとても楽しかったです。

 

本日のナビゲートを務めて下さった小林さん

寒い中お疲れ様です!

ありがとうございました!

 


この琵琶湖疏水通船に関しては、京都市上下水道局の情報が充実しております。

このツアーは、主として各種旅行会社とタイアップしたツアー商品として提供されますので「私も乗りたい」という方は、条件の合うツアーをお探し頂く形になります。

戦後の京都を復興させるため当時の関西財界や府知事が行った大きな決断、総工費125万円(時代換算で1兆5000億)も掛けて行われたこの一大事業。一度体験してみては?

編集部 hatchi
編集部 hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。

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