南欧リゾートの風を感じる湖畔のガーデンホテル［ロイヤルオーク スパ＆ガーデン］。［前編］では、ホテルの上質さとゲストハウスの気軽さを兼ね備えた自由度の高い、プライベートな雰囲気をレポートしました。

［後編］では、ホテル内レストラン［ステーキISHIYAMA］の料理と、ロイヤルオークが誇るドレス＆スパを紹介します。どちらもとっても楽しみです！

◆ステーキISHIYAMAでいただく近江牛 ※要予約◆

ロイヤルオークでは土曜日限定のスペシャルフェアとして、「ステーキISHIYAMA 近江牛試食会」を行っています。

レストランに到着するとさっそく登場した「近江牛ロース80gの鉄板焼」！焼いていない状態でも美味しいのが分かります。

今回は料理長である小川さん自らが、焼き上げてくれました。目の前の鉄板で丁寧に調理される様子には心が躍ります。

料理の手さばきも、さすがです！パフォーマンスを見ているだけでも、非日常な感覚に。そして、香ばしい肉の香りと音が店内いっぱいに…

1枚のステーキを、華麗にひと口サイズにに切り分けていく料理長。

調理の仕上げはフランベ。肉の旨みを閉じ込めてできあがりです。もう待ちきれませんっ。

肉そのものの味わいを楽しむには、まずは塩をぜひ。ガーリックチップもアクセントです。その他、ポン酢・ガーリック醤油・ワサビも用意されていました。

ステーキが焼き上がると「目の前で仕上げるメランジェサラダ」も。こちらもパフォーマンスが楽しいです。

季節野菜をふんだんに使用するサラダはこの日、レタス・サニーレタス・水菜・淡路産玉ネギ・きゅうりなどが贅沢にラインナップしていました。マヨネーズとフレンチドレッシングを使ったドレッシングは、さっぱりといただけます。

そしてデザートは「ISHIYAMA特製 大人のカスタードプリン」。お肉を食べた後でも美味しく味わえるよう考えられた、ほどよく苦みの感じられるキャラメルと甘みがあるのにさっぱりとするプリンです。もしプリンが苦手なら、「本日のデザート」を選ぶこともできますよ。

モデルのMAIさんも満面の笑み。見ているだけで幸せな気分になりますね。…お味は？？？

「めっちゃおいしいですっ」とMAIさん。お肉が柔らかく、旨みが口いっぱいに広がるそう。ちなみにMAIさんのお好みはワサビだったそうです。

これだけしっかりと試食できれば、結婚式の料理も安心してお願いできますね。

◆キレイを叶えるドレス＆スパ・エステ◆

ロイヤルオークには、［TAKAMI BRIDAL］のドレスショップが。上質なウエディングドレスは、花嫁をいっそう輝かせてくれるはずです。多彩なカラードレスも揃っているので、自分にぴったりの1着を探してみて。また、婚礼衣裳はもちろん、親族の留袖やモーニングも用意されていますよ。

ずらりと並ぶ美しいドレス。ウエディングドレス1着1着に、繊細なビジューのあしらいや華やかなドレープが施されています。ドレスの広がりも違うので、なりたい花嫁のイメージに合わせて選ぶことができます。

新作の深紅のドレス。洗練されたレースが美しい仕上がりです。

ドレスショップから少し移動した1階の奧には、ロイヤルオークホテルが誇るスパがあります。

落ち着いた雰囲気のスパのロビー。ホテルならではの上品さも感じられ、リラックスできそうな印象です。

靴を脱いで中に入り、説明をうかがいます。スパにはブライダル専用のメニューが用意されているので、キレイな自分になって、自信を持ってドレスを着ることができますよ。

スパからつながる「イングリッシュガーデン」は、ウエディングフォトの前撮りスポットとしても人気。実際にMAIさんが歩いてみると…本当に素敵でした。

夢のようなフェアはあっという間。帰る頃にはすっかり仲良くなったプランナーさんがサロンの外まで見送ってくれました。
本当にありがとうございました！

ロイヤルオークではシャトルバスも利用できるので、駅からの移動もスムーズですよ。

そして今なら、チェキポンを見てホテルのフェアに参加すると、チェキポン限定・うさぽんグッズがもらえます！
※フェアに参加して「チェキポン見た」と伝えるだけ。後日自宅に「うさぽんグッズ」が届きます。

ぜひ、フェアを楽しんで結婚式のイメージを膨らませてくださいね。
第5弾はどこの会場に足を運ぶか…お楽しみに！！！

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FUJICO

CHEKiPON編集部＆ライター。西の湖の畔に住み、珈琲と日本酒を愛する仕事人間です。これといった趣味はないものの、ミーハーなので広く浅くなんでも知りたがり。滋賀の魅力が少しでも多くの人に届くように…と無責任に祈っています。