［ロイヤルオークホテル スパ＆ガーデンズ］は、南欧リゾートを思わせる湖畔のガーデンホテル。レンガ調の外観と、美しいバラや季節の花々が楽しめる4つのガーデンなど、滞在中も優雅に過ごせる人気ホテルです。

広い敷地を有するからこそ、ウエディング空間はゆとりを持った設計になっていて、まるで貸し切り邸宅のようにくつろげます。他の宿泊客の存在を感じさせないプライベートな雰囲気で、ホテルの上質さとゲストハウスの気軽さを兼ね備えた自由度の高いウエディングを叶えてみて。

また、ホテルならではの接客やサービス、もてなしは、年配のゲストにも安心です。今回のフェアでも、ホテルの“もてなし”を存分に体感してみましょう。

今回のモデルMAIさんがまず最初に足を運んだのは、2階にあるブライダルサロン。笑顔が可愛らしいプランナーの松枝さんが出迎えてくれました。

テーブルコーディネートの見本や、引き出物・プチギフトなどが展示されたサロン。打ち合わせスペースに腰掛けて、ふたりの結婚の時期や招待客の人数など、現時点でのイメージをヒヤリング。それから、簡単な会場の紹介をしていただきました。

憧れだった結婚式が、具体的に動き始めます。

◆開放感抜群のテラスと独立型チャペル◆

ロイヤルオークのチャペル「リンデンバウム」は独立型。開放的なテラス「オリーブガーデン」の奧に設置されているので、プライベート感がたっぷりでゲストハウスのように気軽にくつろげると人気です。

その名の通りオリーブの緑が美しいガーデンテラスは…というと、こんなに広々！ゲストが自由に歓談したり、バルーンリリースやデザートブッフェなどを行ったりと、様々な演出が可能です。

またロケーションも抜群で、日中は美しいびわ湖の景色を楽しめます。もちろん対岸に灯るライトの光がキラキラと輝く夜景もおすすめ。遠方から訪れるゲストに、滋賀らしさを感じてもらえそうですね。

では、チャペルの中へ。真っ白のバージンロードとアンティークな梁、煌めくシャンデリア…憧れの景色がそこにはありました。天井が高く、神聖な雰囲気もあるので、自然と身が引き締まります。永遠の愛を誓うのにぴったりですね。

実際の様子など、プランナーさんに話しを聞きながらイメージを膨らませます。MAIさんもとっても楽しそうでした。

そして、テラスから繋がるバンケット「ル・ヴァンヴェール」も見学してみます。プランナーさんのエスコートで扉が開くと…ドキドキしながらこちらを振り返るMAIさん。

コーディネートは少し大人な雰囲気。洗練された雰囲気が上品ではあるものの、ゲストハウスのような心地良さもあります。

新郎新婦が座る高砂席も華やか。実際にMAIさんが座ってみました。今から結婚式当日が楽しみですね…でも、それはまだ先の話。まずは好きなイメージを固めていきましょう。

見本の装花やペーパーアイテムも洗練された印象でした。この雰囲気なら、どんなアレンジをお願いしてもきっと素敵に仕上げてくれそうです。

ちなみに、挙式当日はブライダルサロン＆バンケットとおなじフロアにあるヘアサロンで仕度をします。サロンの中も、中世の南欧らしい雰囲気。準備からプリンセス気分を味わえますよ。

◆ロイヤルオークが誇る開放感抜群のロビー◆

ロイヤルオークではロビーでの人前式もおこなっています。目の前にある噴水やヨーロピアンなデザインは、さながらヨーロッパの劇場のよう。

ロビー奥にある大階段から登場するという演出もできます。これは本当にプリンセスですね。憧れのウエディングですから、思いきり夢を詰め込んでみるのもいいかもしれません。

◆結婚式の宿泊はスイートルームを◆

ホテル挙式のメリットの１つとして「宿泊」があります。遠方のゲストや年配のゲストをきっちりとおもてなしできるうえ、移動なども負担がありません。

さらに、ロイヤルオークならスイートルームでの宿泊が可能です。中を見られる機会は稀なので、どんなお部屋か見せてもらいました！
※実際に宿泊するお部屋とは異なる場合があります。

5階にあるスイートルーム。ゆったりと腰掛けられるソファと大きな窓が特徴です。窓からは美しいびわ湖が眺められました。

そして…ベッドは天蓋付き！憧れのプリンセスベッドですね。落ち着いた雰囲気なので、結婚式前夜や当日の夜などに贅沢な時間が過ごせそうです。

スイートルームに宿泊できることなんてこの先もあるかないか…せっかくだから、とびきり素敵な思い出にしてくださいね。

これで、チャペル＆バンケットなどの見学が終了です。［後編］は、ロイヤルオークが誇るレストラン［ステーキISHIYAMA］の近江牛試食と、ドレス＆スパのお話しです。ぜひチェックしてくださいね。

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FUJICO

CHEKiPON編集部＆ライター。西の湖の畔に住み、珈琲と日本酒を愛する仕事人間です。これといった趣味はないものの、ミーハーなので広く浅くなんでも知りたがり。滋賀の魅力が少しでも多くの人に届くように…と無責任に祈っています。