- 草津市
雑貨&ギャラリー[DRECCA]に行ってきました!【南草津】
雑貨って見るだけで癒やされますよね。
南草津に雑貨屋「雑貨&ギャラリー[DRECCA]」が6/24にオープンしたみたいなので、さっそく行ってきましたよ!
というわけで、JR南草津駅に到〜着!
JR南草津駅 西口から[DRECCA(ドレッカ)]まで徒歩3分ぐらいの距離らしい…ので、たどり着くまでのルートを案内しますよ~。
少し入りにくいですが、奧に奧に進んでいって下さい!
すると奧に[DRECCA]がありますよ〜。
部屋に入るなり…棚にはぎっしりと雑貨の数々が!
こちらの[DRECCA]は作家さんにスペースを貸して雑貨を委託販売されています。
ネックレスやピアスといったアクセサリーやがま口などの布小物、作家さんの個性あふれる雑貨がお出迎え!
こんなにたくさんあると見るのも大変だ〜(と言いつつ歓喜しているわたくし)
さっそく、岡田オーナーに直撃インタビュー!(突撃取材にも関わらず快く撮影させてくださり、ありがとうございます!)
——6月にオープンされたと聞きましたが、なぜこのお店をオープンしようと思ったんですか?
岡田オーナー じつは私ではなく奥さんが開いたお店なんです。
奥さんがハンドメイドアクセサリー作家「Y&T」という屋号でイベントで出展しているんですが、活動していくなかで作家さんのハンドメイド雑貨を扱うお店を持ちたいなぁと思うようになり、開店に至りました。
——そうだったんですか。よく見ると県外イベントで見かけた事のある作家さんも扱っていますね。ちなみに、どれくらいの作家さんが出展されているんですか?
岡田オーナー 当店では、北は北海道、南は沖縄の石垣島まで、全国各地の110人の作家さんに出展いただいています。
——エッ!? 110人もですか!もうイベント並みの規模ですね
岡田オーナー 奥さんが作家活動で繋がった方々やその繋がりからさらに別の作家さんなど、ご縁が広がっていったんです
——縁つなぎでこれほどの規模になるなんてスゴイですね。お店の名前の由来も作家さんへの想いが込められているとか?
岡田オーナー そうです。[DRECCA]には、「D(dream 夢)」、「RE(report 伝える)」、「CCA(作家の造語)」の意味が込められています。作家さんにとっては作品は我が子のような存在だから、私も大切にしていきたいんです。
ただ置いているのではなく、私が作家さんのかわりに作品の魅力を伝えていくよう心がけています
——そんなお気持ちでいてくださったら、作家さんもうれしいでしょうね
岡田オーナー これからも、“作家の夢を届ける架け橋”となるお店にしていきたいですね
——なんとも素敵な夢ですね。今回いろいろ聞かせていただいてありがとうございました!
「棚の場所とスペースの幅によって値段が変わってくるので、ご案内をお送りします」というオーナー。出展をご検討されている方がいたら[DRECCA]さんのHPにて気軽に問い合わせてみてください。
———取材を終えて…
個性豊かな雑貨がいっぱいあって見応えありました。そしてこのコを連れて帰ってきちゃいました☆
趣味で作品を作って置いてもらおうかな〜
本格的に活動される方も、趣味で手作り雑貨を作って販売しようと考えている方も、まずは貸しスペースを借りてみるのも手軽でいいかもしれませんね。
作家さんの作品に対する愛情を受け継いでくれる、岡田オーナーや店長のような存在が作家さんにとっては大切ではないでしょうか。
Shop and gallery DRECCA(ドレッカ)
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草津市野路町686 LAFLA(ラフラ館) 1F 奥 ROOM-7 | |
月〜金曜10:00〜20:00、土日曜〜19:00 |
水曜休 | |
タイムズ利用者は無料処理 | |
http://drecca.com |
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