“びわ湖の想いで”がよみがえる、セブン-イレブンの「うみのこカレー」&ご当地グルメを楽しめる「関西うまいもんフェア 滋賀編」がスタート
滋賀県在住の子ども達が、小学5年生になると体験する「びわ湖フローティングスクール」。昭和58年のスタートから、現在までに延べ64万人以上が乗船している学習船「うみのこ」。
滋賀県民にとってはすごく馴染み深いフローティングスクールは、いまでは親子二代にわたって体験しているというご家庭も珍しくないですよね。
そんな、滋賀県民なら知らない人はいない「うみのこ」の思い出の味を再現したのが、セブン-イレブンから9月26日(金)に発売されている「びわ湖の想いで うみのこカレー」です(※一部店舗は9月25日~)

■昨年の「うみのこカレー」実食のようすはこちらから↓↓
ひと口食べれば、あの日の思い出がよみがえる。セブン-イレブンのうみのこカレーが気になる
2021年1月、2022年9月、2024年8月と、期間限定で販売された「うみのこカレー」は今回で4回目。過去3回と同じように、売上の一部が「うみのこ」応援のために寄付されます。

毎年、多くの県民から支持を集め、高い反響を得ている「うみのこカレー」。滋賀県内223店舗のセブン-イレブンのみで販売されます。
うみのこカレー、気になるその味は…
船内で提供されているレシピを参考に、すりおろしたニンジンやよく炒めた玉ねぎ、フルーツチャツネの甘みを加えたコクのある味わいに仕上げています。
何度も試作を重ね、料理長も納得の味を実現した、「思い出の味」。航海2日目に登場する名物メニューです。

スパイスの香りが食欲をそそる本格的な味わいながら、親しみやすさを感じる、辛さ控えめのカレーには、もちろん、「うみのこカレー」定番の豚カツをのせて。
例年、懐かしさを感じて購入する人や、親子で思い出を共有できた、と喜ぶ声が多数届くなど多くの方がカレーを食べて、団らんのひとときを過ごしているそう。
初めて食べるという人も、ほっと心が癒やされる、懐かしさを感じるカレー
2025年は、滋賀県にて「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」が開催されることにともない、県外の人にも「うみのこ」また「うみのこカレー」を広く知ってほしいといいます。
びわ湖と共に生き、びわ湖に活かされる滋賀県民の“ソウルフード”ともいえる「うみのこカレー」で、滋賀の文化に触れよう。
カレーを食べながら会話に花を咲かせたり、びわ湖の環境へ目を向けるきっかけにもなりますよね。
10月12日までの期間限定、なくなり次第終了なので、注目しておいてくださいね!
「関西うまいもんフェア 滋賀編」もスタート!滋賀のうまいもんを堪能しよう
関西エリアの食文化を盛り上げ、地域活性を図ることを目指す「関西うまいもんフェア」。第3弾は“滋賀編”として、滋賀県の豊かな食材や食文化にちなんだオリジナル商品がずらり。

ご当地の味を楽しめる全8品のおいしいグルメが、「うみのこカレー」と同じ9月26日(金)から関西2府4県のセブン-イレブン(約2,800店舗)にて販売されます。
滋賀のブランド食材「近江牛」をはじめ、地元で愛される「とんちゃん焼き」や「近江茶」「守山メロン」など、特産品の魅力を最大限に引き出したメニューが並びます。





※なくなり次第終了
強い要望を受けて、お酢がついた「和風ちゃんぽん」や、「とんちゃん焼き」を唐揚げにして炒飯と焼きそばと合わせた、ボリュームたっぷりのメニューまで。これまでのご当地グルメを踏襲しつつ、進化を感じられるラインナップが魅力!
どれもおいしそうで思わずお腹が…。
この秋に実施される「うみのこカレー」と「関西うまいもんフェア 滋賀編」が、滋賀の歴史や風土、文化や人々の暮らしを再認識し、より郷土愛をはぐくむきっかけににるはず!
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