“幸せと笑顔の一日”はもちろん、その先にある2人の人生をプロデュースしてくれるHIROTAグループ。1948年に「廣田衣裳店」として創業し、1993年には結婚式場「滋賀セントメリー」をオープン。その後は、写真や衣裳着付け、エステサロンなどの運営と並行して［ヴィラ・アンジェリカ 近江八幡］［ウエディングコスチュームHIROTA近江八幡店］を順に立ち上げ、トータルウエディングプロデュース事業へと発展させています。

［ヴィラ・アンジェリカ 近江八幡］で叶えられる結婚式をレポート

そんな人気の結婚式場でどんなセレモニーが叶えられるのか、ちょっと気になりませんか？今回は、あるカップルの結婚式をレポートさせていただきますね。

結婚式を挙げられたカップルは［ヴィラ・アンジェリカ］が誇る2つの会場のうち、リゾート感あふれる洗練された空間の「マウルール」。非日常の空間でくつろぎのひとときを過ごすことができると人気の会場です。

担当されたスタッフのAYUMIさんによると…新郎新婦は、初めて来られたときから結婚式への憧れや希望をなんでも話してくれる笑顔が素敵なおふたりだったといいます。

打ち合わせでは「ゲストと一緒に楽しめる時間と空間を作りたい」という希望があったそう。そこでその想いを叶えてあげたいと、アートディレクターがバルーンと季節のお花を使ったあたたかな会場コーディネートを提案しました。

ゲストを楽しませるために、バルーンリリースやケーキの演出に工夫をしたとか。当日はふたりを祝福するたくさんのゲストが笑顔で過ごす素敵な時間になったそうです。

「実は事前に、おふたりのご友人からサプライズがしたいとの連絡がありました」とのこと。周りからとても愛されているおふたりなんだと感じていたといいます。スタッフのAYUMIさんは「そんなふたりの特別な一日をプロデュースできて本当によかったです」と話してくれいました。

もうひとつの会場「フェリーチェ」の雰囲気もチェック！

［ヴィラ・アンジェリカ 近江八幡］には、今回レポートさせていただいたカップルの会場とは別に、白亜の邸宅として長く愛されている会場「フェリーチェ」があります。

ヨーロッパの伝統と文化を継承したような気品のある雰囲気はもちろん、ガーデンなどでナチュラルな演出も可能ですよ。

白が基調のチャペルは、叶えたい結婚式に合わせてコーディネートすることもできます。

さらに、豪華で繊細なシャンデリアが印象的なバンケットルームでは、子どもの頃に憧れていたプリンセス気分を堪能できそうです。

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FUJICO

CHEKiPON編集部＆ライター。西の湖の畔に住み、珈琲と日本酒を愛する仕事人間です。これといった趣味はないものの、ミーハーなので広く浅くなんでも知りたがり。滋賀の魅力が少しでも多くの人に届くように…と無責任に祈っています。