いよいよ結婚と考えているふたりに質問です。結婚式はする？しない？

「絶対したい！」「どうしようか迷ってる」「するつもりはないけど…」どんな気持ちでいる人も、まずはフェアに行くことをおすすめします。

そのすべてが無料ですよ。ね？いいことばかりでしょ。
※イベントによっては、一部有料コンテンツもあります
最終的に結婚式をしなくても、今だからこそ楽しめるイベントと思って参加してみるのは良い経験になるはず。

でもその前に、チェキポンポストスタッフと読者モデルが参加した、ブライダルフェアレポートをチェックして。
フェアをよりいっそう楽しむための、予行練習になるはず。

では、初回は近江八幡にある「ヴィラ・アンジェリカ」へ！

モデルのKYOUKAさん、会場に到着！
笑顔が素敵なプランナーさんが出迎えてくれます。

ヴィラ・アンジェリカには、ヨーロピアンな雰囲気が漂う白亜の邸宅をイメージした「フェリーチェ」と、上質なリゾート空間でシックな演出ができる邸宅「マウルール」があります。

まず最初に案内してくれたのは、「フェリーチェ」のチャペルです。

緑に包まれた穏やかな雰囲気のチャペルのエントランス。
そしてチャペルの中は…

ため息が漏れそうな、明るく開放的な空間。陽の光が射し込む、やわらかな雰囲気です。

バージンロードを歩く自分自身、響き渡る祝福の拍手を想像してみて。胸がきゅんと締め付けられそうです。KYOUKAさんも夢見心地。

ちなみに、「フェリーチェ」の仕度室はこんな感じ。まるでプリンセス気分ですね。

いよいよ披露宴を行うバンケットへ。挙式が終わったら、この空間で食事や余興を楽しみます。
※挙式をするところを「チャペル」、披露宴をするところを「バンケット」or「会場」と呼びます。

華やかで優雅な雰囲気！白を基調にした空間に美しいシャンデリアがきらめきます。開放感のある窓の向こうはプール付きのガーデン。

実際に席に座って、テーブルコーディネートを確かめることも可能。ゲストの気持ちになって“おもてなし”を考えることができますよ。

それから、夢の高砂（たかさご）にも座ってみて。ここはふたりの特等席。会場全体が見渡せます。花嫁気分が満点！

「フェリーチェ」には開放感抜群のガーデンスペースも。春や秋など気候がよければ、ガーデン挙式なども行えます。華々しい雰囲気が苦手というふたりにはガーデンが心地よさそうです。

続いて案内していただいたのは、落ち着いた雰囲気が魅力のリゾート空間「マウルール」。

こちらのチャペルは対面式。バージンロードの下には水が流れ、神秘的な光を演出します。柔らかなキャンドルの明かりに照らされながら挙式を叶えられるなんて素敵ですね。

「もしよければ、バージンロードを歩いてみてください」とプランナーさん。

少し緊張した面持ちで歩を進めるKYOUKAさん。ぐっと落ち着いた雰囲気のチャペルに、先程とは違った魅力を感じ…「どちらも本当に素敵ですね」と話していました。

「マウルール」の会場は、リゾート気分を盛り上げる開放的な空間です。

ふたりは後方の大階段から登場するんだそう。KYOUKAさんが、実際に歩いてみました。

ウエディングケーキを眺めながら、うっとり！KYOUKAさんは「絶対結婚式がしたいです」と微笑んでいました。

「マウルール」のエントランス（＆ゲストの待合いスペース）もリゾートムードです。

ひと通りの見学が終わると「2つの邸宅をご覧になっていかがですか？」とプランナーさん。気になったポイントや、もっと知りたいことなどを教えてもらえます。
ゲストのテーブルを彩る、会場コーディネートや席札などのペーパーアイテムなど過去の例なども画像で見せてもらえますよ。

会場を見学するだけで、結婚式のイメージが膨らみます。「結婚」にも現実味を感じられそう。予算のことは…最後に確認しましょうね。まずは楽しむことが大切です。

▶［後編］では、ゲストの期待No.1の「お料理」と、やっぱり気になる「ウエディングドレス」をご紹介します！ぜひチェックしてくださいね。

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FUJICO

CHEKiPON編集部＆ライター。西の湖の畔に住み、珈琲と日本酒を愛する仕事人間です。これといった趣味はないものの、ミーハーなので広く浅くなんでも知りたがり。滋賀の魅力が少しでも多くの人に届くように…と無責任に祈っています。