暑い暑いと言っている間にもう8月も半ば！子どもも大人も楽しい時間はあっという間！

夏休みの自由研究まだやってないわ～どうしよう～と困っているお子様いらっしゃいませんか？そんなお子様にピッタリのイベントをご紹介します！

■4まい紙しばいを作ろう

たった4枚で紙しばいってできるの？

今回のイベントで使用するのは厚手の八つ切りの画用紙。
内容は、自作のお話でもクイズでも、お手紙でもなんでもOK！
絵を描いて色を塗ってももいいし、折り紙を貼り付けてもOK。
ペンや折り紙、のり、ハサミなど必要なものは用意してくださるとのこと。

大きな紙を前にすると何を描いていいのか、どんなお話にしたら良いのか…と悩みそうですが、いろんな材料が用意されていてお話しもクイズでもOKなら、面白いものが生まれそう！

紙しばい作り、どんな流れなの？

流れはこんな感じです。
①作り方の説明！
②いざ！作ってみよう！
③みんなで発表！（ちゃんと木の枠の舞台に入れて発表！）
④先生からの講評！

紙しばいのこと全然知らなくても、丁寧に教えていただけるので安心ですね。

参加者ってどんな人がいるの？

今回で４回目のイベントですが、今まで子どもも大人も参加しているとのこと。
誰が来るのかドキドキですが、「紙しばい」という同じキーワード集まって来る人と話すのは年齢関係なく話題が弾みそうですね。

先生ってどんな人？

今回主催され先生を務めてくださるのは「紙しばい文化の会」の方たち。
「紙しばい文化の会」は月に1度、第1日曜日10時30分から11時まで、守山市立図書館多目的室で「紙しばい」の公演をされています。

現役で活躍していらっしゃる方たちなので大船に乗ったつもりで、大作にチャレンジできそうですね。

「紙しばい文化の会」って？

2019年春に設立。守山市在住の児童文学家『今関信子さん』がレイカディア大学で紙しばい講座を２年間されたときの仲間で立ち上げられたそう。

先生がレイカディア大学を辞められた後も２年間に渡りご指導いただいたとのこと。
活動は月に１回。今関先生はオブザーバーとして今でも参加されるそうですよ。

作品を作ること、発表することの楽しさを味わってください！

子どもから大人まで誰でも参加可能です。親子でもお友達同士でも、お一人でも気にせず参加できます！

紙しばいの舞台に入れて発表できるのは中々ない機会。
ぜひ、チャレンジしてくださいね！

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看板屋 ごろ吉

大阪から流れて滋賀県大津市に。 晴れた日、近江大橋を自転車で渡っていると、 空も琵琶湖も青く「青いっぱいやなぁ」と幸せに包まれてます。 自転車、インドカレー、芋、栗、なんきん、柿大好きです。