2023.10/28(土) ~ 2023.10/28(土)

  • 米原市

国指定名勝の庭園を有する「青岸寺」でアートに触れて。開催中の「orite Art 青岸寺」へ行こう!【米原】

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国指定名勝の庭園を有する「青岸寺」でアートに触れて。開催中の「orite Art 青岸寺」へ行こう!【米原】

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国指定名勝の庭園を有する青岸寺でアート作品展示中 orite Art 青岸寺へ行こう!in米原

日時 2023年9月30日(土)〜11月30日(木)
会場 吸湖山 青岸寺

滋賀県米原市米原669



料金 特別拝観料

大人 600円

小学生以上高校生以下 300円
問い合わせ先 一般社団法人 びわ湖の素DMO

0749−51−9082

orite@biwakonomotodmo.com
リンク https://seiganji.orite.net
備考 休園日:火曜日 第4・5月曜日

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米原駅から徒歩7分、国指定名勝の庭園を誇る「青岸寺」「orite Art青岸寺」が開催中(2023年9月30日から11月30日まで)。

この期間、青岸寺の庭がライトアップされ、切り絵作家早川鉄兵さんや米原市内外のアーティスト作品が展示されています!

青岸寺ライトアップ「光明の灯り」

期間限定のライトアップでは、枯山水の庭園内の木々や苔庭など境内のスポットが照らし出されています。幻想的な光に包まれる非日常体験をぜひ。

いつもと違うシチュエーションで見る庭園、心の底からすっぽり癒されそうですね♪

昼も夜もアート盛りだくさん! orite Art青岸寺

さて、今回、orite Art青岸寺にて作品を展示しているアーティストの方々をご紹介します!

切り絵といえば、やっぱり!

早川鉄兵さん 
青岸寺をモチーフにした切り絵障子「補陀落山図」や切り絵原画展
伊吹山の麓を拠点にする切り絵作家さん。

生活の中で出会う自然や野生動物がのびやかに描かれている作品は、大掛かりなインスタレーションやライトアップなどに活かされ、新しい切り絵の可能性を模索されています。

インスタレーション……(1970年代以降に一般化された現代美術の表現手法やジャンルの一つ。特定の室内や屋外などに作品や装置を置き、場所や空間全体を作品として体験させる芸術のこと)


静寂につつまれる小さな苔の世界!

今田 裕さん 「コケ寺リウム」
幼少期を自然豊かな高島市で過ごされ、幼少期からの苔好きが高じて2016年に日本初の「苔テラリウムショップmoss-connect」をオープン。

毎週1〜2回は山へ行き、苔がどんな状態で育ったかを研究されたのだそう。今回の作品は青岸寺をモチーフにしているそうですよ!どんな世界か要注目!です。

西川礼華さん 絵画展「翠色」
米原市出身の画家さん。青岸寺にマッチした「翠色」の世界を、楽しんで下さい!


有限会社 笹木木工さん 「組子行燈」
大正2年創業の老舗建具屋さんが手がける木工作品と光の演出が楽しめる!

大橋丈夫さん 「陶あかり」
定年退職後に陶芸を始められ、自宅の窯で焼き上げた渾身の作品を展示。
陶器の内側から灯りが醸し出される、光と影の幻想的な世界を楽しめます。

いつもと違う幻想的な世界を感じて・・・

orite Art青岸寺ではいつもと違う幻想的な世界に足を踏み入れることができそう!
自分だけの癒しを見つけにお出かけください!




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看板屋 ごろ吉

大阪から流れて滋賀県大津市に。 晴れた日、近江大橋を自転車で渡っていると、 空も琵琶湖も青く「青いっぱいやなぁ」と幸せに包まれてます。 自転車、インドカレー、芋、栗、なんきん、柿大好きです。

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