1984年、滋賀県立近代美術館として開館。2021年には、滋賀県立美術館として生まれ変わり、今年（2022年）の6月で1周年を迎える「滋賀県立美術館」。
「公園のなかのリビング」「リビングルームのような美術館」をテーマにした、落ち着いた雰囲気と館内の至るところから楽しめる自然の景色に心が癒やされる。

▲ソファのある部屋

案内板や照明、ベンチなどには信楽焼を使用するなど、芸術を身近に感じることができる空間も魅力。
大津出身の日本画家・小倉遊亀（おぐらゆき）さんの作品をはじめとした近代日本画や現代美術、アール・ブリュット、滋賀ゆかりの美術・工芸品など多彩な展示作品も魅力。

▲キッズスペース

美術館への入館が無料（展覧会の観覧は別途料金）なうえ、リニューアルに合わせ新設されたキッズスペースには便利なおむつ替えスペースや授乳室も用意されている。

この記事が気に入ったら「ボタン」を押してくれるとうれしいです　▶︎

hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。