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【4/23~6/19】滋賀県立美術館 企画展「生誕150年 山元春挙」大津出身の日本画の巨匠をもっと知りたい!

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【4/23~6/19】滋賀県立美術館  企画展「生誕150年  山元春挙」大津出身の日本画の巨匠をもっと知りたい!

まさぴょん

まさぴょんが尊敬してやまない、京都画壇を代表する山元春挙(しゅんきょ)大津出身だったことは、実はあまり知られていません(>_<)
生誕150年のこの機会に、ぜひ本物に触れて、春挙の魅力を実感してみませんか?


『春の海昭和3年(1928年)愛媛県美術館蔵(展示期間4月23日~5月22日)


『西王母之図(せいおうぼのず)』明治28年(1895年)頃(展示期間4月23日~5月22日)
<一部をアップで撮影しています>


『春野白狐図(しゅんやびゃっこず)』明治36年(1903年)頃(展示期間4月23日~5月22日)
<一部をアップで撮影しています>


『山上楽園』大正11年(1922年)京都市美術館蔵(展示期間4月23日~5月22日)

上生菓子 380円【滋賀県立美術館 会期内限定販売】

観覧の前後に、春挙の代表作『武陵桃源図(ぶりょうとうげんず)』(展示期間5月24日~6月19日)をモチーフにした上生菓子カフェで楽しめるのも、美術館ならではの魅力です✨
「白い岩と澄んだ川の青い色の流れ」を表した上生菓子は、和菓子で有名な「しろ平老舗」(愛荘町)で作られています(^.^)
実際に『武陵桃源図』を見られたら、「作品のイメージにぴったりで、食べるのがもったいない!」と思われるほどの完成度です☆
滋賀県立美術館限定」ということで、逆に愛荘町のお店に行ってもありませんので、しろ平老舗ファンの方もお越しくださいませ(^^)/

まさぴょん

力強く壮大な画風と華やかな色使いが春挙の魅力です✨
多くの作品が宮内庁御用画になって、帝室技芸員にも任命されたほどの巨匠であったことも納得です!

まさぴょん

企画展観覧の方には、「山元春挙の伝記マンガ」が配布されるお楽しみもあります☆
春挙が身近に感じられること間違いなし!
青葉がまぶしい滋賀県立美術館に行って、心も体もお腹も喜ばせてほしい…まさぴょんからのお誘いです🎵
先日の【滋賀県立美術館リニューアルオープン】の記事もあわせてお読みください(^^)/


店名 滋賀県立美術館 企画展「生誕150年 山元春挙」
TEL 077-543-2111
住所 大津市瀬田南大萱町1740-1
営業時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
定休日 毎週月曜日
駐車場 駐車場あり
ホームページ https://www.shigamuseum.jp/

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まさぴょん

「滋賀応援団」の団長を目指しています。滋賀のいいところをいっぱい発信したいので、みなさんのまちの情報も教えてくださいね。

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