- 大津市
瀬田の名店[かなめ]が広くなって復活
チェキポンに新規のお店の取材が入りましたよ!
1/20にリニューアルした店とのこと。

見た目、普通の一軒家ですが
よく見ると

確かに、ここだ

食悦家(しょくえつや)かなめ Deux(ドゥ)
「皆さんの胃袋を満たすために1年ぶりに瀬田に戻ってきました!!」
だって、
なんて素敵なフレーズでしょう。

中は、木の素材をそのまま使った、ナチュナルな雰囲気

カウンターの中には店主のかなめさん
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必要な事には、しっかりこだわり店主にかなめさんがこだわらないところは、とことん素のまま。

!?
そのまま使いすぎやろ。
って思うほど、ナチュラルです。

なので、カウンターには2.4Aの高出力で充電出来るUSBコネクタがあったり

youtubeなど色々な動画が流せるモニタまで完備。

トイレも、ハイスペック。

天井には、奥さんの趣味で、素敵なテラリウムなんかも飾られています。
ん!
あれ?
この手前の棒は、なんだ?
かなめさん、この棒はひょっとして

「その通り、懸垂用のバーです。」
確かに、上部な鎖で固定されてて、大人がガシガシ使えそうな懸垂バーですね。
この棒、思わず懸垂したくなくバーです。

日頃、バスケなどで定期的に運動してる為か若干体力に自信のあるとのことで早速トライしてみました。
!?

1回目にしてこの苦悶の表情。
この後、彼に悲劇が起きますが、ここは割愛。

改めて、オーナー夫婦にお話を聞いてきました。
1年ぶりという言葉から分かる通り[かなめ]は瀬田の居酒屋として
7年間続いた人気店。忙しすぎた日々を1度リセットして、働きすぎたご自身もリフレッシュ!
お店も広くなっての再オープンになりました。
鍋の専門店、串焼き、イタリアン、寿司、と色々な料理を学び8年前に地元、瀬田で[かなめ]を
オープンした店主の本郷かなめさん(右)と奥さん(左)。
「主人は、とにかく安価にお腹いっぱいに食べて満足できるお店がやりたいんです。」
との奥さんのコメントが印象的でした。まさに積極的に支える最大の理解者。
お料理の写真も撮影させていただきてますが、さすがに全部をここに載せては
chekiponの立場が有りませんので、一つだけ

私、じつはグラタンが好物でしてこのグラタンが400円(税込み)だと聞いて心がぐらつきました。
メニューは、多種多様で
季節や仕入れ、かなめさんの気分で流動的に変わりますが


この辺のメニューは固定になるんではないかと思います。
まず、個人的に気になったのは、上の「ワインボトルセット2500円」
かなめさんの「おまかせおつまみ」とはなんぞや!?
後日、読者の方から投稿とか頂けたら非常に嬉しいです。
その際はコチラからどうぞ
もう一つ、気になったのがこれ
「ぬか漬け250円」
漬物でも浅漬けでも、漬け物盛合せでもなく「ぬか漬け」と書かれています。
ほほ〜
これは、こだわりがあるに違いない。
ということで

かなめさん、この「漬け物」は自家製ですか?
「もちろん、丹精込めた自家製です。」
ということは、秘蔵のぬか床があるんです。
「15年間育ててますが、別に秘蔵じゃないですよ。」
「ちなみにコレです。」
ドーン

貴重なぬか床を見せていただきました。15年もののぬか床。
リフレッシュ期間もこれだけは、毎週かき混ぜて守ってきたそうです。

よく見ると、何か緑色のモノが見えます。
実はコレ、「にんにく」ぬか床で1年経つとこういう緑っぽい色になるそうです。面白いですね〜
このにんにくは、もちろん酒のアテにもなりますが、主な用途はぬか漬けへの隠し味だそうです。意図せずに美味しいぬか床の秘訣を聞いてしまいました。
その他にも、何気ないメニューにストーリーがありそうな料理の数々。
上記で紹介した内容は、1年前に一旦閉めたときとほぼ同じだそうで、これから徐々に「かなめ」Deux(第2弾)としての変化を出していくとの事。
この記事で初めて、お店を知った方は今のカタチ(初期のかなめ)を堪能して下さい。
食悦家 かなめdeux
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非公開 |
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大津市大萱1丁目16-32 瀬田駅前徒歩2,3分 |
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【昼】月〜木曜11:30〜15:00(LO14:30) 【夜】金・土曜18:00〜24:00(LO23:30) ※月〜木曜は団体予約のみ営業。18:00〜22:00(LO21:30) |
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日曜日 |
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1台、その他にコインP隣接 |
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