- 守山市
第1なぎさ公園ひまわり畑に行ってきました! 琵琶湖と比良山を背景に咲き誇る1万2千本のヒマワリ(守山)
さあや
夏はヒマワリ、冬は菜の花と一面の花畑が楽しめる、守山市の第1なぎさ公園のひまわり畑に行ってきました♪
毎年大人気の第一なぎさ公園のひまわり畑。駐車場やアクセス・ペットの同伴について
第一なぎさ公園は、びわ湖と対岸の比良山を背景に、夏はヒマワリ、冬は菜の花が楽しめる人気のお花畑です。
お車ですと、琵琶湖大橋から約5分、ピエリ守山から約2分。
以前チェキポンポストでもご紹介した、『おいで野洲 ひまわり迷路』からも車で分と近いので、ひまわり畑めぐりも出来そうですね。
(2020年・2021年の『おいで野洲 ひまわり迷路』は中止されました。)
入場は無料!
しかも例年見頃少し前から開放される駐車場も、嬉しいことに無料で利用することができます。
駐車場の地面は砂利で、ひまわり畑の通路も地面は土なので、雨の前後は足元にご注意を。
入り口には、ひまわりの栽培記録も。
除草剤を撒いているため、ペットの入場はNGですが、かごやカートに入れる・抱いての入場は飼い主様の責任の下、許可をされているそう。
同じく、除草剤や殺虫剤が定期的に散布されているので、また花びらが落ちてしまうので、ヒマワリを触ったり畑の中に入ったりすることないようご注意を★
広い空、琵琶湖と比良山を背景に咲き誇る12000本のヒマワリ
敷地に入ると、約4千平方メートルの広大な土地に、何と約12000本のひまわり!
来場されるなら、比較的涼しく、顔を上げている花が多いという午前中の方がオススメです。
また、午後であれば夕方の方が、夕焼けに染まるひまわり畑を楽しめるかも。
今回訪れたのはあいにく雨の合間の午後だったので、一斉にこちらを向いた様子は見られませんでしたが、一輪一輪はしっかりと力強く咲き誇っていました。
畝にまっすぐ等間隔に、丁寧に植えられたひまわり。
これだけの数の向日葵をこんなに丁寧に植えていく作業は本当に大変だと思います・・・毎年こんなに見事なひまわり畑を無料で楽しませてくださることに、感謝です。
子どもも思わず駆けだしたくなるくらい、見渡す限りの広~いひまわり畑。
ひまわり畑の向こうには、びわ湖対岸の比良山。
ひまわり畑の間に、小高くなっている広場があり、ベンチもありました。
びわ湖からの風を感じながらゆっくりとひまわり畑を眺めたり、散策途中の休憩に良さそうですね。
青空の下のひまわりはとても素敵ですが、日陰はあまりありませんので、日よけ対策をお忘れなく。
例年、7月下旬ごろから8月上旬に開園するそうですが、2021年は7月12日(月)から駐車場が開放され、7月末には既に見頃が終了しています。
次に駐車場が開放されるのは、例年1月下旬から2月上旬頃に見頃を迎える菜の花畑のシーズン。
開花状況については、チェキポンポストでもご紹介したもりやま芦刈園と同様、守山市観光物産協会HPの開花情報ページで確認できますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
さあや
2021年のひまわり畑は既に終了しましたが、冬場のカンザキハナナの菜の花畑と、来年夏のひまわり畑をお楽しみに!
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