草津と栗東の境の住宅地にこっそりオープンした「ハイドアウェイファクトリー」に行ってきました。

昨年末に「プレオープンする」と言う記事を書いておきながら、なかなか行けずにおりましたが
今日は、オーナーにもお話を聞くことが出来ました。

中は、こんな感じで、広〜い空間にラグジュアリーなソファが程よい間隔で置かれてて寛げます。

ランチタイムからカフェタイムに掛けて（11:30〜15:00）のメニューは上記の通り。

せっかくなので

キャラメルラテ　650円と

自家製ティラミス550円をオーダー。

ここのティラミスは、ホイップクリーム少なめで、しっとりしたスポンジを楽しむ感じ、
ふんわり甘くて、それでいてクリーム少なめなのでこの大ボリュームでもさっぱりしてて、軽く一皿食べられます。

何気なく頼んだ、キャラメルラテもフォームミルクがすごくしっかりしてて、泡は食べて楽しめるほどのキメ細かさ。

写真は、左から代表の森下さん(オーナー）と副代表の大川さん。

ここ、ハイドアウェイファクトリーは、ニューヨークのブルックリン地区をイメージして創ったそうです。
具体的には禁酒法で有名な1920年代のアメリカを意識し、当時のアメリカ人の酒好きが
住宅街や工場をこっそり改造して作った隠れ家（ハイドアウェイ）酒場（ファクトリー）が店名の由来だそうです。

二人は、30歳にしてそれぞれ東京の有名店を切り盛りしてた凄腕Manager
広い店内ながら、この二人が常にお客さんを意識して各テープルを回っている姿が印象的です

せっかく広い空間を作ったので、貸切パーティーやライブなどイベントもここで行えたら、と考えているそうです。

	077-584-4578
	栗東市小柿 3-9-27
	11:30〜15:00、18:00〜23:00

	無休
	駐車場14台
	Facebook

ハイダウェイファクトリー

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。