ちょっと野菜不足かな？おいしい野菜を食べたいな、という人におすすめなのが、
12月7日に栗東にオープンしたばかりの［Orpo] 。

店名は「野菜畑」を意味するイタリア語「オルト」と、同じくフランス語の「ポタジェ」を掛け合わせているそう。
お店の名前だけで、おいしい野菜料理が食べられそうな予感がします。

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わたしも最近、野菜が足りてない気がする……

ということで、さっそく行ってきましたよ！

場所はこちら

おしゃれな空間で、地元の野菜をふんだんに使った多彩なお料理を楽しめます。

道路沿いですが騒音などは感じられず、喧騒を離れたゆったりとした時間を過ごせます。手入れされた中庭を愛でながらの食事も楽しいですね。

カウンター席もあるので、カップルやおひとりさまでも利用しやすそうですね。オーナーさんとおしゃべりしながらお料理を堪能するのもおすすめです。

さらに、

店内奥には個室も完備。周りを気にせずゆったりくつろぎながら食事を楽しめそうですね

笑顔の素敵なオーナーさんがお出迎え

お料理のことはもちろん、ソムリエや健康管理士の資格もお持ちなので気になることを何でも聞いてみて。

こだわりの食材を使い、滋賀県産の野菜中心のメニューが揃う中でも、特におすすめなのがお昼のランチコース。

Bコース 1,800円
（※写真はイメージ、季節により変動）

まず登場するのが見た目も華やかな前菜。

こちらは、愛農ナチュラルポークのパテ

※愛農ナチュラルポーク……三重県の高校生が手掛ける、クセのない豚肉です

鶏レバーやスパイスなどで風味をプラスしたパテの下は自家製フォカッチャ、半月状のものはラディッシュのピクルスです。
ほんのりとマスタードがアクセントになっていてとてもおいしい。

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ひと口サイズで食べやすいし、お酒にも合いそう～

つづいてお目見えするのが、野菜をどっさり使い、ガーデンに見立てた滋賀サラダ

滋賀県・愛荘町の野菜をはじめ、季節の野菜を中心に使ったサラダです。
イカスミを練りこんだパンを使ったパン粉を散らしてお庭をイメージしているそう。

クルミやチーズなども盛り込まれ、様々な食感を楽しめる食べ応えのあるサラダです。

いまは、自家製のリンゴドレッシングで味わいます。時季によって変更するというドレッシングにも注目ですよ。

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さわやかな酸味とほのかな甘さがたまらん～

こちらは、蕪のスープ。

ポタージュのように濃厚ながら、さっぱりとした後口です。

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あと10皿分は飲めるな……

蕪の葉をソテーしたものとオリーブオイル、柚子の皮を散らしたスープは、ほんのり香る柚子の風味もごちそうです。

ランチコースのメインは、4種から選べるパスタ（リゾットもあり）。

こちらは、「鯛と菊菜のトマトソース」。

淡泊だけどうまみのしっかりとした鯛と自家製トマトソース、ほんのり苦みを感じる菊菜の相性は抜群です。

シャキシャキした菊菜の食感も楽しい♪

食後には、特製デザートとコーヒーor紅茶を。

この日のデザートはティラミスでした！
アーモンドが使われているので、コーヒーの風味に加え、ナッツの食感と風味もプラスされていてとってもおいしい！

そのほかのランチメニューはこんな感じ。

また、近江牛料理もおすすめなんだとか。
熟成近江牛のステーキをはじめ、近江牛を余すことなく味わえるようにしているそうなので、まだ食べたことのない人は試してみてくださいね。

夜は、店長おすすめのワインをぜひ。

ディナーコースはこちら↓↓↓

アラカルトメニューも多彩に揃います。

お昼とはまた違った雰囲気を楽しんでくださいね。

パーティプランもあるので、これからの時季の宴会にも重宝するはず。

おいしい野菜を食べたくなったら、まず思い出してほしい菜園レストラン。これからも注目ですよ。

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。