大津市にある天孫神社の祭礼「大津祭」。江戸時代のはじめ、鍛冶屋町の塩売治兵衛がタヌキの面を被って躍ったのがはじまりとされています。

今なお続く大津祭りは、国指定重要無形民俗文化財として指定されています。

今年は、10月12日（土）に宵宮、10月13日（日）に「本祭 曳山巡行」がおこなわれ、各曳山が街中を巡行します。

現在の曳山は13基。各曳山にはからくり人形が載せられていて、巡行中にはからくり披露（所望）もおこなわれます。

有料観覧席チケットも販売中。めちゃめちゃ近くで大津祭りを体感できちゃいます

いまなら、本祭における曳山巡行とからくり披露を間近で観覧できる有料観覧席チケットも販売中。迫力ある曳山や華やかなからくりを特等席から体感しよう！

※各曳山が誇る所望（からくり披露）を二か所設置。

大津祭とえば、粽（ちまき）まきも華やか！
神社でお祓いされた粽は、玄関や軒先につるしておくと厄除になるといわれています。

大津を代表する、秋の風物詩。これを体感せずして大津は語れないと言っても過言ではない秋祭りを、今年は近くで感じてみませんか。

最新情報や詳細は、大津祭の公式インスタグラムもチェックして

▶▶大津祭公式インスタグラム　 @otsu_matsuri

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。