信楽エリアに待望の（！）隠れ家的イタリアン・ピザ屋さんがオープン！と聞きつけてさっそく行ってきました！

ランチ時間のみオープンするお店や、ランチ時間中に食べ逃してしまうと、ディナーまでの間にしっかと食べることができるお店が少なかった信楽エリアですが、
そんな悩みを解消する救世主現る！ですよ。

それがこちら。
「Pizzeria CUOCA（ピッツェリア クオッカ）」さんです♪
趣きある店構えは、隠れ家的でとてもおしゃれ。

ロケーションはというと・・
超人気・週末は行列必至の、古民家でラーメンで有名な、天下一品さんのお隣（同じ敷地内）です。

←が天下一品さん、　こちらがCUOCAさん→

場所はこちら↓↓

信楽～宇治田原・京田辺方面に行く国道に看板が出ていますので、こちらをめがけてどうぞ。

専用駐車場も完備。
駐車場は、店舗の真横に１０台程度停められます。

また、国道から脇道に入ってすぐのところ、店舗から徒歩５分内に、天下一品さんと共同の、大きな駐車場もありますよ。

では、さっそく行ってみましょう～！

入口はこんな感じ。
どこか懐かしさを漂わせる空間ですね。

店名の『CUOCA（クオッカ）』は、初めてっきり・・「食おっか！」「食べよっか！」って意味で名付けられた店名なのかと早とちりしてしまいました。
が、お店のスタッフの方に確認したところ、イタリア語で「暖かい心」といった意味で、そこからネーミングされたのだそう。

初めて訪れる方は、このロケーション・隠れ家的雰囲気に、お～～！と唸ること間違いなし。

店内は天井が高くて、開放感ある吹き抜けがなんとも素敵！

元カフェを改装したとのことですが、本格的なピザ窯が目に入り、一気に食欲がそそられます～♪
ベビーカー、車いすも可です。（若干段差がありますが、車いすの場合、必要なら手伝っていただけるとのことです）

シェフ兼店長さんは、以前、びわ湖湖畔の某有名ホテルのイタリアンレストランで腕を振るっていたとう経歴のお方です。

味も期待できますよね★
自慢のピッツァは注文をうけてから生地をこねて、ピザ窯でカリッと焼きあげます。

ピッツェリアだけに、やはりメニューはピッツァ中心。

ランチ時もディナー時も、メニューの内容やお値段は同じだそうですよ。
お値打ちに本格的な味わいを楽しめるのもうれしいですね！

おススメの地元食材を使ったピザ。
『地元　朝宮茶香る　シラスとネギのピザ』1,200円

朝宮茶は地元、信楽町産のお茶。
お茶の葉をオリーブオイルに漬けこんでから、トッピングして焼くとのこと。

香り高いお茶の風味が口いっぱいに広がりますよ～。
ピザは結構な大きさで、8カットされていました。充分なボリュームなのでお腹いっぱい楽しめます。

また、セットメニューでついてくるサラダも手がこんでいて、自家製の鶏ハムがとっても美味でした～。

セットメニュー（スープとサラダ付き）は＋100円。
自家製鶏ハムサラダとスープがついて＋100円なんて・・絶対にセットでオーダーすることをおススメします！

こちらもおすすめの
牛カイノミステーキ　1,200円

カイノミというレアな部位のお肉をステーキで・・・柔らかくて美味～。
ワインなどお酒とも合いそうです。

もし全部食べられなくても、残ったピザはお持ち帰りも可能です！
（じつは私も一人では食べきれないサイズだったので、お持ち帰りしました）

家に戻ってオーブンで数分温めれば、またカリっとおいしく食べることができて大満足～♪

デザートまでたどり着くお腹のスペースがなかったのですが、デザートメニューも多彩。
自家製スイーツがいろいろあり・・・魅かれます～。
食べたかった～。

ピッツェリアということで、てっきりピザだけかと思いきや、リゾットや一品料理もかなり充実しています。
さらにパスタなども近々登場する予定ということで、次回が楽しみ～！

テイクアウト向けのメニューも、近々バージョンアップされる予定とのこと。楽しみですよね。

ちなみに、こちらのお店は2階にもスペースがあります！

穏やかでついつい長居してしまいそうな雰囲気がたまらないですね。

店舗全体貸し切りだけでなく、2階席は10人分位の席があり、「2階席だけの貸し切りも可能です」と、オーナ―さんに確認済。

信楽ならでは？信楽焼のコーヒーカップなど、お好みのカップを選んでお茶することもできます。

アイスクリームの販売やテイクアウトも受付しています

ピザなどのテイクアウトももちろんできます～！
もし、自分でお皿を持参すれば、ピザ箱代分お値引きしてくださるとのこと・・。
近所の人など、リピーターの方には、嬉しい仕組みですよね。

スケジュールや季節のメニューなど、インスタグラムか、食べログで最新情報をチェックしてみて、ぜひ訪れてみてください～！

取材執筆：Salsa
代筆編集：hatchi

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。