11月6日、長浜で開催された「五感で感じるインターナショナルフェスタ」へ行ってきました！

長浜港のすぐ隣の［臨湖］という施設で行われたこちらのイベント。
琵琶湖のすぐ隣にあり、釣り人もたくさん。イベントが行われていることなど一切気にしていない素振りで、釣りをしているおじさんたちが面白かったです。

たくさんの人の姿が見えました。
特にインターナショナルフェスタということで外国人の方も多かったです。

外には様々な国の食べ物屋台が出ており、値段も東京などで出される各国屋台よりも断然お安くて良心的です！南米からアジアまで幅広くありました。

ミニライブなどもやっており、爽やかな曲調だったので、「若い方かな？」と思いきや、歌っているのはおじさんユニットだったりして、そのギャップが面白かったです。

会場の中では、ブラジル人形づくりや多民族衣装体験、フェルトボールづくり、ブラジルマッサージなどが行われており、子供も大人も気軽に体験できるお値段と内容でした。

このイベントでは、ブースを周って各国の挨拶言葉を言うとシールがもらえて、それをいくつか集めると外の飲食ブースで使える割引券がもらえるスタンプラリーが行われていて、景品のおかげか、スタンプラリーの参加者に大人たちが多かったのが印象的でした。

私はインドネシア語を少し習っており、勉強を続けたいなあと思っていたのですが、滋賀ではなかなかインドネシアの人と出会う機会がなく、今回のイベントで初めてインドネシア人の方に会いました。
せっかくなので話しかけてみたら、すぐに仲良くなっていろんなお話が出来ました。

楽しく、あったかいイベントでした。

このイベントは今年で五回目だそうで、毎年ボランティアスタッフも募集されているので、参加してみたらいろんな国の方に出会えそうですね。

イベント主催の長浜市民国際交流協会では、会員も募集されているようですので気になる方はぜひ。

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。