ヴィラ・アンジェリカのブライダルフェア体験レポート！

［前編］では、会場の雰囲気をばっちりお届けしましたが、

［後編］はお料理の試食から。

ヴィラ・アンジェリカでは、フレンチをベースに和のエッセンスを利かせた、自慢の婚礼料理を披露してくれます。

結婚式のゲストは、友人だけでなく親戚や高齢の方もいらっしゃるので、和のテイストは幅広い人に満足してもらえるのだとか。そんな細やかな気遣いもうれしいですね。

ではさっそく！

オードブルを前に笑みがこぼれるKYOUKAさん。見た目にも華やかな前菜は、食欲をそそります。

鯛、ホタテ、車エビといった魚介のサラダ仕立てのカルパッチョ。和風ドレッシングの程よい酸味が楽しめます。

順番前後しますが、最初に出てくるのはこちらのアミューズ。洋風茶碗蒸しにはエビが添えられています。向かって右にある、キャビアのクリームソースを掛けていただきます。クリーミーでいて塩気もほどよいソースが、茶碗蒸しにぴったり！

近江かぶらのポタージュスープ カプチーノ仕立て。まろやかな口どけと、ベーコン＆かぶの食感が楽しい。ロールパンとハーブのパン2種と一緒に味わって。パンの替わりにごはんにすることも可能です。実際のオーダーはごはんの方が多いとか。

魚料理は「鯛の湯葉巻き あおさソース」。ふわりとほどける鯛を大葉と湯葉で巻いた、和テイストの創作メニュー。同じく和風のクリームリゾットと一緒に楽しめます。お皿の縁に彩られているのは、一味唐辛子。イクラの塩気とも相性抜群です。

この日は、料理長がお料理を解説してくださいました。一番人気のグランドメニューはもちろん、春と秋の限定メニューも手がける料理長。幅広い年齢層のゲスト、その誰もがおいしく味わえる料理をコンセプトに、婚礼料理を考案しているそう。親しみやすい味わいの中にも新鮮な驚きや感動があるメニューを創作してくださいます。

見た目も美しい肉料理は「黒毛和牛フィレ肉のグリルソースジャポネ」。メニュー名の通り黒毛和牛のフィレ肉を楽しめるメインです。旬の野菜はもちろん、滋賀の名物・赤こんにゃくを添えています。遠方から来られるゲストに喜ばれそうですね。また、ソースはお醤油がベース。200年の歴史を誇る蔵元で作られた［丸中醸造醤油］を使用しています。

お口直しのシャーベットには「柚子のグラニテ」を。

デザートは「ほうじ茶のブランマンジェキャラメルアイス」。ブランマンジェとは冷たいお菓子のことで、ゼリーやプリンのような食感のもの。中にはわらびもちも隠されているので、スプーンを入れるたび新しい発見がありそう。

実際のお料理が確かめられるなんて、とても贅沢！
ゲストにとっても重要なお料理なので、フェア情報を小まめにチェックして“試食付き”のブライダルフェアを予約してみてくださいね。

続いてはお待ちかねのドレス選びです！

ヴィラ・アンジェリカには同じ敷地内に、衣裳専門店が併設されているので行ってみたいと思います。

やっぱり最初は、真っ白のウエディングドレスですよね。KYOUKAさんも大喜びでした。気になるドレスを見つけたら試着も可能です。微妙に異なる色や柄、ドレスのデザインから、自分にぴったり合う運命の1着を探してくださいね。

店内には溢れんばかりのドレスがずらり。メインとなるウエディングドレスをはじめ、カラードレスも多数あります。お色直しをどの色にするか、想像するだけでワクワクしますよ。

「パステルのグリーンもかわいいですね」とKYOUKAさん。きっととっても似合うと思います。

すべての見学が終われば、最終の打合せです。この時に、参列者の人数が大まかに分かっていれば一番ベーシックな見積もりがもらえますよ。ぜひ、お願いしてみてください。

見積もりには、挙式代金や衣装代金、演出・映像代金などのほかに、ゲストの人数によって変動するお料理やドリンク、ペーパーアイテムなどがあるので、人数はざっくりイメージしておくのがベターかも。
※でもゲストが増えるとその分ご祝儀が増えるので、「ゲストが増える＝お金がかかる」というわけではないので安心してくださいね

「本日はどうもありがとうございました」とプランナーさんに見送られ、見学は終了。魔法が解けて日常に戻ります。実際に参加したKYOUKAさんは「とっても楽しかったです。おいしい料理も食べられたし、いい経験になりました」とコメントしてくれました。

どうもありがとうございました！

今なら、チェキポンを見て会場の見学に行くと、チェキポン限定・うさぽんグッズがもらえますよ！
※フェアに参加して「チェキポン見た」と伝えるだけ。後日自宅に「うさぽんグッズ」が届きます。

ぜひ、フェアを楽しんで結婚式のイメージを膨らませてくださいね。
次はどこの会場に足を運ぶか…お楽しみに！！！

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FUJICO

CHEKiPON編集部＆ライター。西の湖の畔に住み、珈琲と日本酒を愛する仕事人間です。これといった趣味はないものの、ミーハーなので広く浅くなんでも知りたがり。滋賀の魅力が少しでも多くの人に届くように…と無責任に祈っています。