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早くも話題!人気の田中一村展で和風トロピカルなしおりを作ろう
2018年7月14日(土)から始まった「生誕110年 田中一村展」(~9/14)に
たった3日間で約3300人もの来場者がありました!
佐川美術館では過去開催し大きな反響を呼んだ「北斎展」、「エッシャー展」に並ぶ、
この企画はこの夏大注目の展覧会だそう。
そんな田中一村ってどんな人?という方のために少し勉強♪
田中一村とは
・田中一村は栃木生まれ。
・幼少期より中国の南宗画に由来する絵画を描く
・東京美術学校へ入学するも2ヵ月で退学
・特定の師にはつかず独学で画家になる
・千葉で20年間写生に没頭する
・新しい創作への道を模索する中、奄美大島へ渡る
・亜熱帯の植物や鳥などを題材にした日本画を描き独自の画業を追究
・作品を発表することなくこの世を去る
佐川美術館での田中一村展では、生誕110年を迎える孤高の画家・田村一村の
幼少期から青年期にかけての南画、南画との決別から新しい日本画への模索、
琳派を彷彿とさせる奄美の情景を描いた作品まで、
180点以上の作品により「本道と信ずる絵」を求めた彼の創作の軌跡と
一村芸術の真髄に迫る。
そんな田中一村の絵のような南国風と和風がコラボレーションしたしおりを作るワークショップが
2018年8月3日(金)開催!鑑賞するだけでなく参加型のイベントがあるのも嬉しい。
ワークショップ 自由参加制
日時 | 2018年8月3日(金)10:00~15:00 |
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会場 | 公益財団法人佐川美術館(守山市水保町北川2891) |
料金 | 無料(入館料は必要・大人1,000円高大生600円中学生以下無料) |
問い合わせ先 | 077-585-7800(井上英明) |
リンク | 佐川美術館 |
定員 | なし(材料がなくなり次第終了) |
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