野菜嫌いな子どもたちのため、ママ調査隊が立ちあがった！

口コミで、近江神宮や大津京駅近くに、とれたてトマト農園があるらしいよ、と

手に入れたこのチラシ。ふむふむ。

『「おいしいよ」この道60年のおじいちゃん』に言われたら、行くしかないでしょ！

さっそく出動だ～

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161号線から近江神宮にあがって湖西線２つ手前を左に入ります。

ドキドキ。おウチばっかりだけど、

この道の先にトマト農園ってあるの？

あ！のぼり発見！

あったー♪

穴場だなぁ！

お店の前に車を停めさせていただきました。

ががーん、私たちが着いたのは１１時半すぎ。。。

ごめんなさい。

白いボタンをポチッとな。ピンポーン

その間に、トマト販売所をチェック。

営業時間後は、すっかり売り切れ寸前でした。

見てみて！この大きさ！真っ赤なトマト～。

スーパーではお目にかかれませんよね？

１個大きいもので300g～400g

袋詰めしたものを買うこともできるし、

１つひとつ選んで計り売りできるのも嬉しい。

そうこうしている間に、髙谷さんが来てくれました！

こちら髙谷農園をされている髙谷夫妻。

お二人とも笑顔が素敵であたたかい雰囲気。

ベテランのおじいさんの畑で

ご夫婦と息子さんの3人でトマトを作っているそう。

笑顔で取材に応じてくださいました。

髙谷トマトさんは、

「毎日赤いおいしいトマトを食べて元気になってもらいたい。」

という熱い気持ちで始めたそう。

 

常連のお客さんの中で、

食の細い野菜嫌いの子どもに悩むママが、

髙谷トマトを食べさせると大好きになって、元気いっぱいになったとか。

それ以来、本当においしいトマトを求めて遠くからでも買いに来られる方も多いのだとか。

なるほど～！

髙谷トマト、どんな風に作っているのか見てみたくなりました！

こちらがそのおいしいトマトを作っているビニールハウス。

ひろーーーい！40メートルあるそうです。

（朝の収穫が終わった状態です。）

そしてそしてよく見てみると。。。

わ！近代的！

おいしいトマトになるための

適切な栄養と水を適切なタイミングであげることができるんだとか。

しかも地面がマットなので、全然畑って感じがしなくって、

土がつかない。

なんなら部屋のスリッパでもいいし掃除機かけてもいいんだって!

(でもかけたことないんだって！）

（☝この情報ダレトク？！）

トマトのお部屋になってしもてますや～ん！
（興奮しすぎて変な関西弁に(笑)）

気を取り直して、

さっそくトマトの収穫にチャレンジさせてもらいました。

（子どもたちのわがままに付き合っていただいて
ありがとうございました）

毎日朝６時からお世話をしているそう。

こちらは約２０００本もある苗のわき芽とり。

朝だけでこんなにどっさり。

大体大きいのが４つなるよう間引き。

ちなみにこの大きいのは400グラム！

その他おいしくなるための日光調整など、

ビニールハウスにはオートマチックな仕掛けがたくさん。

暑い。。汗だく。。

取材中涼しげな顔の髙谷さんを後に

ビニールハウスを出る私。。

し、しつれいしました。。チャックをあけて。。。

あれ？チャック？

そうなんです。

ここですべての虫をブロックしています。

網目が細かい！確かにビニールハウスの中に虫が全然いなかった！

それでは、隣のビニールハウスで休憩～

ソファーでとれたてトマト、冷やしトマトを

ぱくぱくいただきました

普段トマトに向かって

「別に食べんでいいやつ」と言う娘たちも

「甘くてジューシーで肉厚すごい」

「いくらでも食べられう」

と言いながら（グルメリポーターかいっ）

ぱくぱく。

そんなわけで、

トマトのイメージが変わった娘たち。

母嬉し。しみじみ。

このトマト、フルーツ感覚で、おやつとしても

喜ぶだろうな。。。

そんなことをボソボソつぶやいていると

なんとギフトセットもあるんだって！

大

１個300g前後×１２個　約３，６kg　1,980円

小

１個300g前後×８個　約２，４kg　1,370円

貰いたい＆贈りたいですね

【髙谷さんからのおしらせ】

販売していない完熟すぎるトマトを

加工してくれる方を募集中です♪

ちなみに私もさっそくもらった完熟トマトで

クッキング♪

（料理は苦手なので誰か作って～(笑)）

トマトスープパスタを作ってみました！

おいしいトマトが毎日の食卓にあるだけで

こんなに幸せなんだと実感。

髙谷さん、おいしいトマトを作ってくれてありがとうございます！

野菜が大好きな人はもちろん、

野菜嫌いの子どもたちに苦戦しているママさん、

ぜひぜひ試してみてね！

 

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