写真家「浅田政志」と大津市がコラボすると…【オオツフェスティバル】
上記は「木くずだらけの外国人が自撮りしてる」風に採った写真。
中川木工芸比良工房
現地では、こんな風にいろいろアレンジして撮影してて、なんとも楽しそうな現場です。
これを撮ったのが 写真家：浅田政志（写真上）
個性的なホームページからも醸し出されてますが、プロデュース力と言うか
1カットの写真にそれぞれストーリーを載せたような写真を撮る方です。
今回、オオツフェスティバルでの撮影は「自撮り”selfie”」がテーマで
実際は、メジャーを自撮り棒に見立ててるんですが、
写真を見ると大津に遊びに来た外国人が、ここで過ごした楽しい出来事を
自撮りで記録して回ってる。そんな風に見えます。
そんな浅田さんの写真をご紹介
※意味ありげな写真が多いので、私もコメントを足してみました。
琵琶湖テラス
hatchi
う〜ん、このポーズはなんだろう？解説欲しいな〜
hatchi
オリャ〜！って言う声が聞こえそうな迫力
近江神宮でカルタ！
近江神宮の近江勧学館は、かるたの聖地。ただ、一般の人が気軽に入るタイミングは少ない。
でも、下記のような1日体験に参加すると入れます。
この２月12日に、競技かるた１日体験教室が行われます。百人一首や競技かるたを始めたい方、興味のおありの方、ぜひお気軽にご参加ください!(^^)!また、２月24日より3/3.10.17日の全4回にわたり、競技かるた入門教室を行います。こちらもドシドシご参加くださいね。競技かるた1日体験教室（参加費 500円）☆日時 2月12日（祝）午前10時～11時30分☆会場 近江勧学館競技かるた入門教室（受講料 1,000円）☆日時 2月24日（土）・3月3日（土）・10日（土）・17日（土） 午前10時～12時☆会場 近江勧学館≪申込・問合せ先≫ 090－4966－1910 大津あきのた会≪メールでのお申込み・問合せ先≫大津あきのた会 http://www.akinotakai.net/
近江牛（れすとらん松喜屋）
「おーい、ポーズとかいいから、その肉はやく持ってきてよ〜」
hatchi
このお肉は、後でスタッフが美味しくいただきました。とは書いてなかった。
ビワイチ
この場所はどこかな？後ほど大津市に問合せておきます。
hatchi
よく見ると、この模様は松ぼっくりですね。後ろでサーフボードから誰か落ちてます。う〜ん、細かい
坂本エリア
坂本の街で目にする穴太衆の石垣。
そんな史跡が中学生の登下校風景の一部なんですね。
hatchi
今回の自撮り棒は、中学生らしく「ものさし」ですね
西教寺
西教寺にもありますが、滋賀県には小堀遠州の手がけた庭園がけっこう有ります。（この枯山水については未確認）
hatchi
今回の自撮り棒はほうきの柄ですね。お祈りしてる風ですが、ほうきを持ち上げてる感じですね（ニヤリ）
比叡山延暦寺
これは、最長さんの石像であってるのかな？（後で大津市に確認します）
hatchi
ここでは、メジャーが数珠になってる。
おおつ近江米カレー
写真左上から順番にどのカレーかと言いますと、、、、（大津市に問合せておきます）
hatchi
現物のカレーがこんな、9種類も一堂に会するなんて初めてかも
地酒（浪乃音酒造）
私が数えた所、大津市には、3つの酒蔵があります。
hatchi
後ろのお姉さんのザルの中には何が入ってるんだろう？
本家鶴㐂そば
坂本の老舗のお蕎麦屋さん。
大繁盛の老舗だけどこういう企画に前向きに協力してくれる素敵なお店です。
hatchi
普通はそば食べてる画にするけど、こんなファンキーな写真こそ貴重ですね
琵琶湖八珍
ビワマス、ニゴロブナ、ホンモロコ、イサザ、ゴリ、コアユ、スジエビ、ハス
地元に住んでても8種類全部食べた人は少ないかも。
hatchi
半分くらいは食べたことある。
なぎさのテラス
映えるスポットの映えるお店。
hatchi
撮影にイベントに何かと重宝されるなぎさのテラス
大津絵
寿老人、雷公の太鼓釣り、鷹匠、藤娘、座頭、鬼の寒念仏、瓢箪鯰、槍持奴、釣鐘弁慶、矢の根、
hatchi
ある意味ご当地キャラの先駆けですね。
びわ湖真珠（神保真珠商店）
琵琶湖で美しい真珠を作るには、綺麗な自然環境が必要なんだそうです。
日々の環境意識が真珠の美しさに現れるなんてロマンチックですね。
hatchi
なんと、俯瞰からの鏡自撮り風写真
浅田さんは、今回の大津訪問を何ヶ所かInstagramでも発信してくれました。
また、彼のBlogには、こんな書き込みもありました、今年も大津市と縁があるのかな？
参加アーティストはこちら
- 浅田政志：写真家
- 石川直樹：写真家
- 高橋陽一：漫画家
- air：man：振付稼業
- Florent Chavouet（フロラン・シャヴエ：イラストレーター
- Wisut Ponnimit（ウィスット・ポンニミット）：イラストレーター
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チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。
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