- 長浜市
【9/30・10/1】芸術の秋!まちなかえんげき「furico」第2回furicoプロデュース公演『きみさりしのち』【長浜】
まちなかえんげき「furico」さんプロデュースの演劇、
『きみさりしのち』が今週末、
9月30日(土)、10月1日(日)に公演されます。
※両日共に 14:00、19:00 開演
(会場は開演の30分前)
furico(ふりこ)とは
長浜市中心に、演劇を通して、
地域のコミュニティをつなぐ活動(演劇ワークショップ等)をされている団体。
鴨みーる
まちなかえんげき?おもしろそう!気になる〜!
今回はそのfuricoさん”プロデュース“の公演です。
作・演出 森千鶴
音楽 岡田和宏
出演 北澤あさこ(劇団プラネットカンパニー)
田中直樹 (劇団ひととせ)
磯崎真一
(以下HPより引用)
時夫のこと忘れたかったけど、忘れてはいけないのかもしれない
ストーリー
時夫とみちるは幼なじみ。
みちるは、家族に愛されない孤独を、時夫といるときは忘れることができた。
時夫は、不思議な子どもだった。思いもかけないことで傷つく。
何よりも三角形に対して異常なまでの執着を持っている。
しかし、そんな時夫もみちるにだけは、心を許しているようだった。
大学に入って、時夫は哲と出会う。ふたりは、お互いを初めての友だちだと意識する。
時夫を介して知り合った哲とみちるは、つきあい始めるが、
そのことを時夫には言えないでいた。
そして、突然の時夫の死。病死ということになっていたが、哲とみちるは、
自死だったのではないかと疑いを持つ。
哲とみちるは、時夫の死を受け容れられないまま、ふたりの関係も途絶えた。
10年の歳月が流れたある日。
ふたりは、それぞれが持っている時夫との思い出の場所、カフェで偶然に出会う。
過去と現在、日常と非日常。
時夫と哲、みちる。三人の感情や思いが、新たな物語を紡ぎ出していく。
死は一瞬であり、永遠でもあるのだろうか。
死とむきあったとき、ほんとうに大切なものが見えてくる。
会場は、こちらの趣ある古民家をリノヴェーションした、
フランス料理店
『filles de la ferme(フィーユ・ドゥ・ラ・フェルム)』さん。
会場までの案内をこちらの↓↓↓かわいい『針井さん』がガイドしてくれています。
鴨みーる
針井さん、かわいいすぎます。(笑)
素敵な空間で、演劇鑑賞。
秋らしい風吹く「長浜」で、芸術に浸る優雅な時間を過ごしてみては?
日時 | 9月30日(土)、10月1日(日)両日共14:00、19:00 開演 |
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会場 | 『filles de la ferme(フィーユ・ドゥ・ラ・フェルム)』滋賀県長浜市朝日町35-5 (JR長浜駅より徒歩8分) |
料金 | チケット前売=2,000円 当日=2,500円 ワンドリンク付 |
問い合わせ先 | まちなかえんげきワークショップfurico
0749-53-1226 |
リンク | http://furico.net/ |
備考 | △△ チケット予約方法 △△
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