じりじりと焼け付くような太陽に、一歩外に出るだけで体を包みこむ熱風……
季節は夏真っ盛り！

海に花火、フェスに祭りにプール★
楽しいイベントはたくさんありますが、暑さにめっぽう弱いのがチェキポンポスト編集部（主にわたし）。

できれば、クーラーの効いた部屋でごろごろしたいところですが、そうとばかり言ってられない大人の事情もあるので、
せめてひんやりした食べ物で涼を感じたいものです。

と、思いません？

そこで、チェキポン8月号でも特集した「きせつのフルーツ」で採り上げました、
フルーツをふんだんに使ったおいしいかき氷のお店、もう一回おさらいしますよ！

夏にぴったり！ さわやかフルーツかき氷

大地の恵みをたっぷり受けたフルーツはみずみずしくて甘い、しあわせを感じる味。
季節のフルーツにも、氷にもこだわったとっておきのかき氷をピックアップ！

叶匠壽庵 寿長生の郷

大津市にある［叶匠壽庵 寿長生の郷］内の［囲炉裏茶房］の夏だけのお楽しみが、日光天然氷を贅沢に削ったかき氷「氷室守」。
職人が和菓子の技術を用いて作るフルーツシロップには、「完熟あまおう」や「城州白梅」のほか、新たに「あら川の桃」が登場したばかりなんだそうですよ！
和歌山・あら川の桃の甘さに、すももの酸味を加えた3層のシロップがめちゃくちゃおいしいんですって★
果肉が残るあらごしの食感が氷とも相性抜群！
あとから紅茶シロップをかけるとさらにスッキリした後味になるそう。

みぞれ小豆や抹茶などもあるそう。こちらも注目を。

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こにし精肉店 本店

日光天然氷蔵元・松月の天然氷を、鮮やかな季節のフルーツで

氷の蔵元［松月］の4代目の姉である奥さんが、貴重な天然氷で作るかき氷は毎年6月の第1土曜日からはじまるそう。
真夏には行列ができるほどの人気で、堅い氷だからこそ薄く削ることができて、ふわっふわの食感が実現。
シロップだけでなく、フレッシュフルーツをトッピングすることで、食感に違いを出しているのが特長なんだとか。
（※かき氷は、6〜9月の土・日曜、祝日のみ営業13：00〜16：30）

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ブルーベリー栽培農家 吾一農園

農家が誇る自家製ブルーベリーを、さわやかに氷で楽しむ夏の贅沢

7月〜9月中旬の期間限定で開園するブルーベリー農園。
約15品種のブルーベリーが栽培され、「食べ放題」や「摘み放題」を楽しむことができるそう。
こちらの隠れた人気が、農園特製のシロップをたっぷりかけて味わうブルーベリーかき氷。
オーナー自らが、毎晩煮詰めて作るというシロップは、ブルーベリーの旨みがぎゅっとつまった甘酸っぱさが評判。

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カフェフクバコ

旬にこだわるから期間は限定、フルーツの個性を活かしたかき氷

古民家をリノベーションしたホッと落ち着く空間で、オープンから変わらぬ人気を誇る夏季限定のかき氷。
繊細な口溶けの氷を、旬の素材をたっぷり使用したシロップと一緒に味わって。
暑い日には、爽やかなグレープルーツヨーグルトがおすすめ。柑橘の自然な甘さとヨーグルトがさっぱりさせてくれる。

ほかにも、多彩なかき氷が揃うので詳細はHPにて。

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番外編

そのほかにも、本誌でご紹介しているフルーツ以外のかき氷もご紹介。

MOGOMOGOパッピンス

口の中ですーっと溶けるパウダースノーのような新食感のかき氷。
鮮やかでカラフルなシロップやたっぷりのクリーム、見た目も華やかなフルーツなどを使ったかき氷でクールダウンを。

フルーツやアイス、クリームを使った韓国風かき氷「パッピンス」756円〜。

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抹茶庵けんしん

京都・和束産の宇治茶を使った和スイーツで人気。
今年も登場したかき氷は、ひんやり＆ふわふわの食感で、定番の極上抹茶を筆頭にマンゴーやキャラメルなどを用意。
みんな大好き練乳ソースも。

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お麩deスイーツ

お麩を使ったスイーツが話題を集めるこちらにも、夏季限定のかき氷がお目見え。
果物の新鮮さを凝縮した生シロップをふわふわの氷にたっぷりと。
果肉が入ったイチゴや、手まり麩入りの抹茶など今だけの味わいを楽しんで。

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今年は、見た目も涼し気、頬張ればつめた〜い、至高の夏スイーツ「かき氷」を楽しみましょう！