辛い物好き集まれ!弥平激辛サミット2016

report

辛い物好き集まれ!弥平激辛サミット2016

10月22日(土)に、湖南市で開催された「弥平激辛サミット2016」に行ってきました。
約100年前のある日、湖南市の弥平(やへい)さんという人が持ち帰って育て始めた唐辛子は小さくて、見た目もかわいいオレンジ色。

しかし辛さは、タカノツメの2倍!

そんな、湖南市の伝統野菜である「弥平とうがらし」を使った激辛メニューが勢ぞろいし、食べたお客さんの投票によって、優勝を決めるイベントです。まずは、受付で金券を買って、さあどれを食べようかな!?

2016_1022_122523-dscf74272016_1022_122610-dscf7428

もちもちポテトにかかった特製の弥平とうがらしソースが辛そうだけど、食欲をそそりますね。弥平とうがらしをアクセントにした焼きそばは、名前も刺激的!見ているだけで、喉が渇きそうです。

 

2016_1022_132344-dscf7447

そんなときはやっぱりビール! 激辛を食べれば、ビールも進みますよね。サミットは、多くのお客さんでにぎわっています。

 
食べた後は、一番おいしいと思ったメニューに投票します。 「大切な一票はここに入れよう」と、投票する方も真剣な面持ち。

2016_1022_122704-dscf7430

 

投票の結果、「旨辛坦々麺」が優勝しました!

「下田なすと豚肉の特製みそ炒め丼」が2位。「弥平とうがらしうどん」は3位でした!

 

サミットの横の広場では、同時開催中の「第11回東海道石部宿まつり」のメインステージも盛り上がっていました。

2016_1022_120804-dscf7407

大道芸人タスクによるパフォーマンスショーのクライマックスでは、観客の方にも手伝ってもらっての大技を披露!ゆらゆらと揺れる台の上で、コロコロと転がりながらも見事、立ちあがれるのか?おっととっと…見ているお客さんもハラハラドキドキです。

 
2年前の「弥平激辛サミット2014」で優勝したのは、こちらの「アッパーシークレット」さんです。

2016_1022_121929-dscf7422

その時の受賞メニューは、「弥平CHILIトマトカレー」。

テレビなどにも取り上げられ、現在も市内にあるお店の看板メニューとして、地域の皆さんにも愛されています。今回は、激辛サミットには参戦されませんでしたが、甘くておいしいワッフルと香り高いコーヒーのお店を出されていました。

「弥平激辛サミット」は今年で3年目。激辛好きが集うサミットは、年々認知度が上がり、来場者も増えています。

今年行けなかった人も、来年はぜひ、「一度食べたらやみつきになる、弥平とうがらし」を味わいに来てくださいね♪

この記事が気に入ったら「ボタン」を押してくれるとうれしいです ▶︎

まさぴょん

「滋賀応援団」の団長を目指しています。滋賀のいいところをいっぱい発信したいので、みなさんのまちの情報も教えてくださいね。

コメント0

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

  • 幸せと愛を告げるオネエの言葉 HOROSCOPE占い
  • COLUMN編集部コラム
  • 滋賀ラーメン食べ隊
  • 読者モデル大募集
  • 正社員・アルバイト募集 一緒にチェキポンをつくりませんか?

MAGAZINE

CHEKiPON
2024年4月号
発行中

DIGITAL BOOK 最新号をデジタルブックで読む
CHEKIPON SDGs宣言 宮川印刷株式会社