北国街道沿いに続く古い街並の一角に立ち並ぶ店の総称が［黒壁スクエア］。
古いまちなみの中の伝統や新しいアート、自然の豊かさを同時に楽しめる場所として訪れた人を楽しませている。

明治時代から黒壁銀行の愛称で親しまれた古い銀行を改装した「黒壁ガラス館」を中心に、［黒壁オルゴール館］やガラスショップ、工房、ギャラリー、体験教室、レストランやカフェなど魅力あふれる店舗が、古い街並の中に点在している。

▲黒壁オルゴール館の外観。レトロかわいい♡

黒壁一號館　黒壁ガラス館

明治33年（1900年）に銀行として建てられた木造洋館が平成元年、黒壁ガラス館としてリニューアル。
様々なガラス製品の購入はもちろん、当時の趣きが残るレトロなロケーションも楽しみのひとつ。
欧州の伝統的な製品、モダンなインテリア、おしゃれな食器、季節の小物やアクセサリーなど、日々の暮らしを美しく彩る製品が多数。

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。