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【ブルーメの丘へ行ってきた!】KIDSと一緒にブルーメの丘を思いきり楽しむ方法「3」(後編)

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【ブルーメの丘へ行ってきた!】KIDSと一緒にブルーメの丘を思いきり楽しむ方法「3」(後編)

[滋賀農業公園 ブルーメの丘]は、友達同士でもカップルでも家族でも、楽しみ方はいろいろあります。…でも、今回はKIDSが主役!夏休みを目前に施設内のおすすめスポットを楽しんできたので、ぜひ夏のお出かけの参考にしてみてください。

後編のイチオシは、暑い季節に期間限定で登場する「じゃぶじゃぶ池」と「どろんこぱーてぃー」!!!

 

〈じゃぶじゃぶ池〉

水のエリア(22)
毎週土日に無料開放される夏の水あそびスポット。
夏休み期間の7/25~8/28は毎日営業しているから、いつ行っても楽しめますよー。

水の量は子どもの膝より下。まるで池や小川のように水辺を楽しめます。…でも、暑い日には、全身浸かりたくなっちゃう!?

水のエリアは、夏にぴったりですね。取材当日もたくさんの子どもたちが涼んでいました。

水着で来てる準備万端なKIDSがいたほか、水鉄砲なども販売されていました。

そして、7月下旬にはイベントも開催されるとか!
「バブルバズーカで泡パーティー」や、泡の雪!?「降雪イベント」なども楽しみにしておいて。

 

〈どろんこぱーてぃー〉

施設の外にある特設会場
最強のあそび場!?どろんこを満喫できる特設会場(=田んぼ)が、施設の外に!

もちろん、KIDSも行って来ましたよ!

KIDSの中でも高学年チームは、スイスイと奥へ。最初は泥の感触が不思議でしたが、だんだんと気持ちよくなってきます。

恐る恐る足を踏み入れた、低学年KIDS。

…と、思っていたら、慣れたもので走り回り出しましたー。元気すぎるー。

最後には、キャッキャと大盛り上がりでした!田んぼに入ってどろんこになって遊べるなんてすごく貴重な体験です。

取材に訪れた6月下旬から一般公開されていましたが、夏休みも引き続き楽しめるそうです。貴重などろんこ体験をぜひ満喫してください!

 

〈チューチュートレイン〉

“のりば”はにぎわいのエリアに
施設内を移動できる(タイヤがついた。笑)電車。広い広い敷地だから、一度はお世話になってみて。

窓からゆったり眺める自然の風景も素敵でしたよ。大人も歩かなくていいので楽でしたー。笑。

 

〈巨大迷路〉

まきばの館レーベン奥の駐車場
日本最大級の迷路は全長が60m!恐竜と遭遇しながら冒険を楽しめるんです。
いってきまーす!!!

さすが巨大迷路!大きすぎて、大人でもコースの全貌が分かりません。ゴールまでたどり着けるのかしら?

トゲトゲが恐ろしいー!!!(ウソです。風船です。笑)

恐竜に遭遇してしまいました!これはティラノサウルス?

火山の中で記念撮影も。

さらに、プテラノドンまで。

巨大迷路に少し不安になりながらも、仲良く楽しめました。

KIDSたちはちゃんと最後のゴールまでたどり着けましたー。その道のりは内緒です。ぜひ体験してみてくださいね。

 

(おまけ)昆虫食にも挑戦!〉

にぎわいのエリア(5)
[ブルーメの丘]で、今、注目されているのが、昆虫食!にぎわいのエリアにある「時計台の売店」では昆虫ガチャが楽しめます。

昆虫を食べるなんて経験したことがないKIDSたち。ニヤニヤしながらガチャを回します。

幼虫系のフードが出てきました!!!

中身はこんな感じ!ヒーーーー。カサカサに乾燥しています。

せっかくなので、パクリ!!!…味は、小エビのような甲殻類のような感じでした。…意外に大丈夫かも。

「ソーセージと乳製品のお店」でも多彩な昆虫食が販売されていましたよ。う〜ん。

自分好み?の昆虫を探してみてください。お土産にしても盛り上がりそうですよ。

普段はできない体験こそ、夏の思い出になりそうです。

 

[ブルーメの丘]ではKIDSも大満足の1日を過ごせました。帰りたくないと言うKIDSたち、そして困る大人たち。
充実の1日は、前編・中編でもチェックできますよ。

暑い夏だからといって家に閉じこもっているのはもったいない。
熱中症、感染症対策を忘れずに、たまにはアウトドアを楽しんでくださいねー。


店名 滋賀農業公園 ブルーメの丘
TEL 0748-52-2611
住所 滋賀県蒲生郡日野町西大路843
営業時間 平日10:00~17:00、土日祝9:30~18:00
●シーズン中(3月1日~11月30日)水曜休(祝日の場合は営業)
●冬季期間中(12月1日~2月28日)水・木曜休
定休日 ★春・夏・冬休み、GWは営業
★降雪などにより臨時休園あり
駐車場 乗用車約3,000台、大型バス約60台 ※駐車料金無料
ホームページ http://www.blumenooka.jp/

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FUJICO

CHEKiPON編集部&ライター。西の湖の畔に住み、珈琲と日本酒を愛する仕事人間です。これといった趣味はないものの、ミーハーなので広く浅くなんでも知りたがり。滋賀の魅力が少しでも多くの人に届くように…と無責任に祈っています。

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