- 日野町
【ブルーメの丘へ行ってきた!】KIDSと一緒にブルーメの丘を思いきり楽しむ方法「1」(前編)
[滋賀農業公園 ブルーメの丘]は滋賀県の日野町にある酪農をテーマとした体験型の農業公園。ドイツの街並みを思わせる施設内は魅力的なスポットであふれています!その広大な敷地は、なんと甲子園球場の約9倍もあるそう。
滋賀農業公園 ブルーメの丘ガイド
『公園ゾーン』
・はじまりのエリア ・にぎわいのエリア ・あそびのエリア ・水のエリア
『農業ゾーン』
・つどいのエリア ・はなのエリア ・どうぶつのエリア ・めぐみのエリア ・ブルーメ牧場 ・まきばの館レーベン
今回は元気いっぱいの小学生KIDSに集合してもらい、ひと足早く夏を満喫してきました!
〈輝く昆虫ワールド〉
はなのエリア(31)
昆虫や、は虫類と触れ合うことができるミニ温室へ。KIDS(特に男子?)が大好きなカブトムシやクワガタを実際に見ることができます!なかでも世界最大級のカブトムシ・ヘラクレスオオカブトには心が踊りますよ。
▼温室内に入るなり、夢中で昆虫を眺める男子たち。笑
▼生きたヘラクレスオオカブトです!男の子の憧れの存在!モゾモゾと動いておりました。
昆虫1匹1匹の説明もとても丁寧です。勉強にもなるし、夏休みの宿題にも活かせそうでした(母目線。笑)。
施設のスタッフさんがケースから昆虫を取り出し、目の前で解説してくれました。
KIDSたちも恐る恐る近づいて、最後にはそっと触らせてもらいましたよー。
さらに、クモやカエル、は虫類なども見られました!
▼“ウーパールーパー”は愛称で、正式な名前は…?(調べてみてくださーい)
たっぷり昆虫を楽しんだ後は「ドクターフィッシュ」!
水槽にそっと手を入れると、皮脂などを掃除してくれるから、手がスベスベになるんだそう。
でもちょっとコワイ…なかなか手が入れられません。
でも、そこは男の子。しばらくすると、指1本を水槽へ。
するとたくさんの魚たちが集まってきましたー。こそばいー。
さらに、電気ナマズとの触れ合いもできます。
ビリビリ!!!っとなる電気ナマズには、KIDS、ギブアップ…笑
付き添いの大人が体験させていただきました!大人でもコワイー。
その衝撃は現場で確かめてみてくださいね。
アクリル昆虫標本キーホルダーは、ガチャでゲットできますよ。
夏休みには、鯉の稚魚にエサやり体験ができるかも!?
〈動物ふれあい広場〉
どうぶつのエリア(32)
「動物ふれあい広場」では、カンガルー&カピバラと同じ空間で過ごすことができます!のんびりゆったり動物たちと触れ合えますよ。
手の届く距離にカンガルーが!かわいいー。
まったくやる気のないカピバラ。そっと触ってみると、毛がゴワゴワ。竹ボウキみたいです。
さらに、のしのしと歩くカメ。人間には慣れたものです。何歳かしら?
同じ施設の室内にある「みにまるランド」ではモルモットと触れ合えるほか、ウサギ、フクロウ、ミニブタに合うこともできるそうです。
〈農村レストラン〉
にぎわいのエリア(6)
昆虫や動物たちとの時間を楽しんだ後は、美味しいグルメを!施設内には様々なカフェや手ぶらで楽しめるBBQ施設などもありますが、今回は「農村レストラン」へ。
地元食材を使ったランチバイキングを満喫できます。
まず、最初にチェックすべきは、旬菜サラダバーです。
ツヤツヤと輝く新鮮な野菜が並んでいましたよ。
ドレッシングも自家製なんだとか。
バイキングのメニューの中には、ブルーメの丘の工房で作られた、自家製ソーセージも。
▼滋賀ならではの食材「赤こんにゃく」や「丁字麩」を使った料理もありました。
揚げたての季節の天ぷらもたまりません。日によって何があるかはお楽しみ。
取材時には「スナップエンドウ」と「かぼちゃ」を味わえましたよ。
▼KIDSには嬉しいカレーも用意されていました。自分たちで選んで、お皿によそうのも素敵な体験になりそうです。
なんて豪華!丁寧に作られたお料理をバイキングで楽しめるなんて最高ですよねー。
こんなに楽しく遊んでもまだ午前中!楽しいことが多すぎます。
午後からは、施設内のスポットを本格的に遊び尽くすので、中編・後編もぜひチェックしてください。
店名 | 滋賀農業公園 ブルーメの丘 |
---|---|
TEL | 0748-52-2611 |
住所 | 滋賀県蒲生郡日野町西大路843 |
営業時間 | 平日10:00~17:00、土日祝9:30~18:00 ●シーズン中(3月1日~11月30日)水曜休(祝日の場合は営業) ●冬季期間中(12月1日~2月28日)水・木曜休 |
定休日 | ★春・夏・冬休み、GWは営業 ★降雪などにより臨時休園あり |
駐車場 | 乗用車約3,000台、大型バス約60台 ※駐車料金無料 |
ホームページ | http://www.blumenooka.jp/ |
コメント