本格的なイタリアンで人気を博す栗東の名店［バールラディカ］が、2月1日に栗東駅すぐに移転リニューアルOPEN！

そこで、グランドオープンの前に早速、行ってまいりました！

駅前の［ウイングプラザ］。ここの1階に移転。

この奥にずんずん進んでいくと・・・

ありました！

どうやって中に入れてもらおうかと店前でウロウロしていると、チェキポン本誌の取材班を発見！

ちょうどこの日は本誌の撮影も組まれていたそうで、取材スタッフとともにするりと中に入れてもらいます。ラッキー。

これが世に言う便乗ってやつですね。

中はこんな感じ

木を活かした、ナチュラルで落ち着く空間です。

壁面は壁紙ではなく、直接、壁に絵を描いてもらったそう。木と鳥がたわむれている感じが、お店の雰囲気にマッチしてますね～。さらに奥にはプライバシーに配慮した空間もあります。予約殺到しそうな、人気の席になりそうですねぇ。

一枚板から造られたこだわりのカウンター。美しい木目が印象的です。

木の梁が印象的。こちらもこだわりのひとつ。　決して物をひっかけたり、懸垂するためのものではありませんのであしからず。

移転を機に、メニューも一新したのだとか。

前店舗から引き続き人気のランチセットはそのままに、夜のメニューを充実。駅前という立地なので、お酒の種類やワインに合わせたメニューも豊富に！

仕事帰りに立ち寄って、美味しいお酒とお料理を、なんて、めっちゃ贅沢ですよねぇ

お料理イメージはこんな感じ。

本誌の取材時に並べたままを撮影したから、今までで一番おいしそうな出来栄え！笑　お料理の詳細はぜひ本誌をチェックしてくださいね～。（3月号は2月24日発行です）

ちなみにワインは、「なみなみワイン」ばっかり取り揃えているそう！　飲みたい！

自慢のナポリピッツァを焼き上げる［バールラディカ］渾身の石窯。前のお店の時から思ってたんですけど、この石窯、おしゃれだと思いません！？

厨房には、前店舗で使っていたものを再利用したりリメイクしたりして活用しているそう。前のお店の思い出を胸に、新たに頑張ろうって気概がつたわってきます。

こちらの黒板には、メニューを直筆で書く予定なんだとか。

奥さんがなかなか書いてくれない・・とちょっぴりぼやく店長・小林さん。奥さま、ステキな板書お待ちしております。

店長の小林さん（顔出しNGとのこと。残念）は、今回の移転オープンについて、「みなさんの期待をもってきましたので、ココでがんばります」と語ってくれました！

本格ナポリピッツァと華やかなイタリアンをカジュアルに楽しめる［バールラディカ］。今日にでも足を運んでみて！

【おまけ】

奥にちょっとだけ見えているのが店長の小林さんです♪

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。